わがまま×思いやり 2020/02/14

こんにちは!

昨日の午前中は【KOOT昼会】を開催しました!

KOOTとは、子育てお母さん応援隊のことで、お母さんの笑顔があふれる世界を作ることを目的に活動しています。
僕の、子育てお母さん応援隊KOOTへの想いはこちらに書いてありますので、ご興味あれば読んでみてください。

子育てしているお母さんを応援する活動をしている人たちのつながりを作る場が【KOOT昼会】です。
昼会では、雑談したり、KOOT昼会でやりたいことを聞いたりしています。時間があればその後ランチも一緒に食べています。
月に1度、第2木曜の午前中に開催しています。

昨日のKOOT昼会に参加してくれた、いくのさんのnoteです〜
いくのさん、書いていただいて、ありがとうございます!

僕は、子育てをしているお母さんを助ける活動はもちろん大事ですが、お母さんを助ける活動をしている人たちを助ける間接的な活動も大事だと思っています。
それは、個人が単独でお母さんを助けようとしても、結局その想いや情報が届かずに終わってしまうのではないか、と思っているからです。

KOOTをはじめ、サポートをしていく活動をする時に考えないといけないことは、
わがまま × 思いやり

僕が、お母さんの笑顔あふれる世界を作りたい!と思うのは、僕の「わがまま」です。
そのわがままが、どうなったらお母さんへの「思いやり」になるのかを考える必要があります。

いずれKOOTという枠組みが大きくなっていけば、KOOTのメンバーやその周辺の人でイベントを開催することもできるでしょう。
でも今は僕はこの形を目標にはしていません。
何かに向かって、例えばイベントを開催しようとか、目標を持って活動する方がものすごくわかりやすいのですが、それぞれの日常にある仕事や活動をしていくことに加えて、KOOTの活動をしていくということの重荷が来ることが想定されます。
続けるのが苦しくなる時期が来るかもしれない、ということです。これは仕事や企業ならまだしも、KOOTはコミュニティであり、サポートのための枠組み・プラットフォームなので、そういう仕組みではうまくいかない気がしています。

なのでKOOTはメンバーでイベント企画をするよりも、あくまで、つながりのサポートをしていくだけの方が良いと今は思っています。
なので当分は、KOOTとして何をするかは考えません。
何をすればつながりが作りやすいかを設計していくことを、KOOTに参加してくれるみなさんで考えていきます。
それが結果、KOOTが盛り上がることにつながればいい、と思っています。

子育てを応援している人たちにつながってほしい!という僕の「わがまま」を、どういった「思いやり」で包むかを今考えています。

思いやりとして「内省 × 共有 × つながり」という三要素の組み合わせがいいのかな、と今は思っています。

自分のことをひとりでアウトプットする。
それをみんなで共有する。
そうするとその人個人を知れるので、親近感が湧く。
そこから受け皿を作っておくことで、つながる。

大筋はこれでいって、何をアウトプットして、どう共有して、どこの受け皿でつながるかを詰めていこうと思います。
果たしてこのモデルがうまくいくかは、やってみて試行錯誤していきます!

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