同村内でいい物件が見つかったので、引っ越すことになり現在断捨離中。
数年前の自分のノートやら写真やらが出てくると、ペラペラと中身を読みだしてしまうタイプなもので断捨離が進むのは遅いです。
掃除などの仕事を早く終わらせたがり妻は「そんなチンタラやってないで決断決断!」と急かしてくるのですが、僕は「こうして思い出に浸るの好きなんだよね」と、自分の義務教育時代の通信簿を熟読。
その当時自分が興味を持っていたことや、親と先生の一言コメント欄とか、今読むと新鮮。過去なのに新鮮ってなんか不思議で面白いじゃん?
そんな感じで昔の自分のノートを見つけて読み返していたら、面白い文章が出てきたので、忘備録としてここに残しておこうと思った。
当時22歳の僕が北海道利尻島へ渡り、観光ホテルで住み込みバイトした経験と”愛”について書いている。
利尻島中が5~7月の短い繁忙期の中、みんな必死で激務な日々だったけど、こうして振り返るといい経験です。
さて、この見つけたノートは燃やしてしまおう。