見出し画像

【男子必読】アラフォーのおじさんが生理について勉強してみたら色々と衝撃だった話

「力が欲しいか」と言ったのは漫画「ARMS」のジャバウォックですが、私は物理的な力よりも「知識」が欲しいです。

今回は「知識を得ることの意味」の考察に基づいて「なぜアラフォーのおじさんが『生理』を学んでいるか」と「生理について知るための良いコンテンツ」を紹介します。

【前提】知識を得ることの意味とは何か

当然ながら知識だけあっても意味ないので「判断力」「決断力」「実行力」などが必要ですが、ベースになるのは正しい知識です。

知識を得ることの目的は適切な判断や決断に基づく行動のためです。

もちろん知識を得ること自体が楽しくて自己目的化しているケースもありますし、それはそれで良いことです。

その場合の目的は「だって楽しいんだもん」で十分です。

ここで俎上に載せたいのは前者の方です。

裏を返すと「知識がない」もしくは「誤った知識を持っている」状態では適切な行動ができないので危険、ということになります。

その結果として誰かを傷付けたり、誤解に基づく発信をして人を巻き込むのは真っ平御免なので、私は知識を得ることを重視しています。

そんなわけで比較的多方面に興味関心を持ち、知識を得ようとしている中で出会った「無知」の対象の一つが「生理」です。

生理のことを知るためのオススメ4選

上述したように「知識は大事」スタンスなので比較的幅広く情報収集するようにしています。

そんな中で見つけた「生理」に関して知るためのオススメを4つ紹介します。

1.漫画「生理ちゃん」

私が生理について学ぼうとするキッカケが漫画「生理ちゃん」を読んだことです。

話も面白いのですが、それ以上に生理に関する生々しい(と思える)描かれ方と自分の知識の無さに衝撃を受けました。

単行本も出ていますし、Webでも読めるので是非ご覧ください。

絵柄もかわいいし、4歳の長男が見ても安心です。

内容が理解できるようになるのはもうちょい先ですが、その時にはしっかり伝えてあげねば。

ちなみに筆者は男性です。

2.生理について女性にヒアリングしたnote

妊活や不妊治療の支援事業をやってらっしゃるに吉川雄司さんによるnoteを読んで、分かったつもりになることの怖さとインサイトを知る重要性を強く感じました。

身近な人の生理について男性がどう気遣いをするのが良いか(ないしはしないのが良いか)という視点は今まで気にしたことがなかったので、すごく参考になりました。

女性同士でも理解や体験に幅があり、それゆえの難しさや苦労があるというのも目からウロコでした。

3.ハヤカワ五味さんの活動

ハヤカワ五味さんは生理や生理用品のあり方をアップデートする活動をされている「キュ〜トでクレバ〜な経営者」の方です。

活動趣旨に共感したのでクラウドファンディングで活動を支援したりしています。

「薬局で生理用品を買うと茶色い袋に入れられる」ということに象徴される「生理は恥ずかしいもの、隠すべきもの」という社会通念の存在を知ることができました。

4.Ladyknowsというメディア

Ladyknowsは「女性の問題」と捉えられている社会課題を「社会全体の問題」と捉え直し解決を模索する新興メディアです。

「どんな大きな問題も、解決の第一歩は「知る」ことにある」というメディア名の由来にとても共感します。

「男性の育休」をテーマにしたイベントに育休取得当事者として登壇機会をいただき、メディアのことを知りました。

サイトで紹介されている「女性の生理期間は一生のうち7年」というデータは衝撃的でした。

生理のことを知る機会がないままに生きているあなたへ

「ドン引きするレベルで何も知らない」というポンコツな私が生理について学んでいく追体験をしていただきましたがいかがでしたでしょうか。

比較的多くの男性が生理について学び始める前の私と同レベルの知識、認識だったのではないかと思います。

学んできて一番良かったのは、女性は生理によって「心身に不調をきたすので大変」ということのみならず「周囲からの生理に対する無理解や偏見に苦しんでいる」ことに目を向けられるようになったことです。

もしかすると自分自身が無自覚に「無理解や偏見で女性を苦しめる」側である可能性が大いにあるというのはすごく怖いことです。

逆に言うと、生理について知ることでそのリスクを少しでも小さくすることができるということでもあります。

生理について知ろうとしていることをSNSなどで発信したり、情報収集の幅を広げてきたことで、今まで以上に深い話しを聞くことができました。

「生理が重い方なんだけど夫が理解してくれなくてしんどい」「ストレス過多だった時に生理がすごく乱れてピルを飲むことで緩和された」「いくつかピルを試したけど改善されなくて、検査してみたら病気が見つかった」など、デリケートな話をしてくれた友人、知人に心から感謝します、ありがとう。

特に印象的だったのが、学生時代から付き合いのある同い年の友人に「知ろうとしてくれてることだけでもすごくありがたいよ」と言われたことです。

是非男性諸氏は生理について興味を持って知ろうとしてみてください。

このnoteがそのキッカケになったらとても嬉しいです。

私も引き続き知る機会を増やしていこうと思います。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

いただいたサポートを元に良い記事たくさん書きます。

おお、この記事がスキとは、なかなかの通ですね。
24

たかはしウォーカー

同級生の妻と4歳、0歳の息子たちと暮らす37歳フリーランス。

社会問題を考える

社会問題について考えた記事をまとめました。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。