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遅いサイトは今すぐ高速化しましょう。 最先端CDNクラウドフレアが可能にする一括高速化ソリューションとは!

遅いサイトは利益の大きな損失に・・

表示速度が及ぼす悪影響(出展:2023デジタルエクスペリエンス・ベンチマークレポート)

Webページの表示が遅いと、ユーザーがイライラして直帰したり、コンテンツへの興味を失ったり、行動が遅れてコンバージョンが下がる可能性があります。結果として、直帰率の増加や総ページ閲覧数の減少、コンバージョン率の低下など、多大な損失が発生する可能性があります。さらに、これらの損失は単なる数値上の問題にとどまらず、ブランド価値の低下や顧客満足度の低下など、長期的な影響をもたらすこともあります。

下に添付した調査結果を見ても、表示速度が1秒未満だったサイトが、2秒を長期アすると、直帰率が43.5%から49%に5.5%下がり、ページ閲覧数が5.7ページから4.5ページに1.2ページ減少しています。結果、コンバージョン率が25%下がりました。


簡単に始められないWEBサイト高速化

高速化しなきゃと多くの方が思っているのに、なぜ多くのサイトが、
高速化されずに放置されているんじょでしょうか?
恐らく「どこから手を付けたら良いかわからない」「やることが多くて手が回らない」「外部に頼むとお金が掛かる」など色々な理由があると思います。しかし、そうやって放置されたサイトは、目に見える不利益だけでない、様々な利益損失きっかけになっている可能性があります。


サイト高速化は手間が掛かりすぎる・・

なかなか高速化対策が出来ない理由として、「あまりにもやるべきことが多すぎるから」と思っている方も多いはずです。ざっと挙げただけでも、ご覧のような項目が挙げられます。これら全てを、サイトの全頁で行うのは考えただけでも、途方に暮れてしまいます。

☑ 画像出力サイズの最適化
☑ 画像を次世代フォーマット(WebPなど)に変換
☑ 画像の遅延読み込みロード処理
☑ レンダリングブロック要素の排除
☑ サーバ・ブラウザキャッシュの有効
☑ CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)の導入
☑ 使用していないJavaScript・CSSの削除、最適化
☑ タグの削除、整理
☑ その他・・・


サイト高速化はメリットしかない

WEB高速化のメリットは、ユーザーエクスペリエンスの向上、コンバージョン率の向上、SEOの向上、コスト削減、ユーザーのロイヤルティ向上などです。高速化によって、ウェブサイトの使いやすさや検索エンジンランキングを改善し、コストを削減できるため、ビジネスにとっても有益です。


表示速度はSEOの重要な要素です

Googleがサイトの読み込み速度を重視

2021年6月、Googleは「コアウェブバイタル」と呼ばれる新しいウェブページの評価指標を導入しました。この指標には、ページの読み込み速度や視覚的安定性など、ユーザーエクスペリエンスに直接関係する要素が含まれます。ページの表示速度が改善されると、SEOに有利に働きます。

    

そこで!最先端CDNでの高速化

世界で支持されているCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)を導入することで、Webサイトの高速化に必要な手間のかかる作業を一気に解決できます。例えば、速度に一番影響を与える可能性ある画像に関しては、全ての画像を自動で新フォーマットに書き換えつつ容量を削減し、また、配信の際にデバイスごとに最適化し、高速化に貢献します。

ちなみにCDNを簡単に説明すると・・

CDNとは、Content Delivery Networkの略で、インターネット上でデジタルコンテンツを効率的に配信するためのネットワークです。多数のキャッシュサーバーで構成されたネットワークがオリジンサーバーに代わって最短経路でエンドユーザーへコンテンツを配信することで、高速で安定したコンテンツ配信を実現。一時的なアクセス集中や大容量コンテンツの配信などによるサーバーダウンも防ぎます。

最先端CDNクラウドフレア(CLOUDFLARE)

CDN「クラウドフレア(CLOUDFLARE)」は、世界中280か所以上に配置された高速サーバーを活用し、キャッシュやCDN、DNS、ファイアウォール機能を提供することで、Webサイトの高速化を実現します。さらに、世界中のデータセンターから最適なサーバーを選択し、高速かつ安全なWebサイトを提供します。
リンク:クラウドフレアとは?


導入後たった4時間で全ページが高速化

人為的な高速化には、コードの最適化や画像の軽量化など、多大な時間とコストがかかります。また、改善の余地がある部分を見逃してしまうこともあり、完璧な高速化を実現するのは困難です。CDNを利用することで、サイト制作に専念することができ、コストや時間を節約することができます。


クラウドフレアでの高速化は、国内実績NO.1のDOMOがおススメです!

DOMOの高速化ソリューション

DOMOは、クラウドフレアの正規代理店として、国内サイト1000サイト以上を高速化し、国内において最多の導入サイト数を誇ります。また、10年以上にわたりWEBの高速化に注力してきており、一流企業のサイトやECサイトの高速化に貢献しています。精緻な速度診断を通して、専門スタッフが原因を解明し、適切な解決策を実施しています。結果、顧客満足度は高く、多くの企業から支持されています。
リンク:DOMO高速化ソリューション

DOMOの高速化実績

DOMOが高速化したWEEBサイトの一例

CVRが最大1.6倍に!(株式会社売れるネット広告社)

ランディングページは画像で構成することが多く、ページが重くなってしまうという課題があり、課題を解決するために、高速化ソリューションを導入。 Cloudflareの画像リサイズ機能や、次世代フォーマット「WebP」に自動変換する機能によって化粧品会社Aでファイル容量16MBだったランディングページが、65%削減の6MBまで軽量化しました。その結果、表示完了までの速度を半分に短縮することができました。

ファーストビューが21%高速化!(オリコン株式会社)


高速化ソリューションを導入し、Webサイトの表示スピードの改善。新世代CDNのCloudflareによってSpeedIndex(ファーストビュー)が21%高速化、Lighthouseのパフォーマンススコアが9.3%アップしました。
既存コンテンツを改修せずに最新の画像フォーマットであるWebPに対応できました。ニュースサイトではキャッシュのクリアが迅速かつ、柔軟に対応できる要件が非常に重要なのですが、キャッシュの運用が柔軟に行えて運用効率がアップしました。

体感できるほど大幅に速度改善!(一般財団法人 休暇村協会)


高速化ソリューションを導入してすぐ表示が速くなり、その効果で、ページビューも増加。
また、従来あった海外からの不正アクセスを防御することができ、サイトが表示できないという不満の声はなくなりました。さらに、CloudflareのCDNによりウェブサーバのデータ転送量が大幅に減ったことで回線帯域の確保やサーバ利用に支払っていたインフラトータルコストを5割近く削減することができました。導入にデメリットはなく、メリットしかありません。


PSI(ページスピードインサイト)では不十分


ページスピードインサイトの診断結果

速度診断を簡易的にできるPSI(ページスピードインサイト)を使用している方は多いと思います。しかし、この診断ツールは、様々な点で不十分な診断結果なので、注意が必要です。具体的な不十分点は以下の通りです。

  • 更新に30日掛かるので、最新データで計測できない

  • 計測地点がアメリカなので実際と異なる

  • 画像以外の負荷要素が診断できない

  • ファイルの読み込み数「リクエスト数」が診断できない

  • ネットワークとサーバーの遅延を把握できない

  • 時間帯によるパフォーマンス変化が定点観測できない

  • 実際のユーザーの回線速度を指定して計測できない

いかがでしょうか?ざっくりと診断するのにPSIは十分な診断ツールですが、実際に、速度改善する際には、上記のような不十分点をクリアした、。正しい診断をする必要があるのです。

まずは正しく速度診断をしましょう。

DOMOの無料診断

株式会社DOMOが提供する「無料診断サービス」は、PSIの不十分点すべてをクリアした、高度な速度診断です。高速化の専門スタッフが、ページスピードインサイトでは診断できない詳細な診断をします。競合サイトとの比較検証も動画でできますので、一度、試されてはいかがでしょうか?

リンク:DOMOの無料速度診断



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