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紙の奥深さ、あれこれ

今日はいつもの銀座の某出力センターに行ったついでに、"OJI PAPER LIBRARY"と"ギンザ・グラフィック・ギャラリー"によってきました。

朝もそこそこ早くから行きましたが、ついて早々「この間の楽譜の見積の件発注まだですかね~」と担当営業Kさんに聞かれ、結構な額だし8月も近いし、相当期待されてるなと。
しかし、まだ先方決裁が取れていないので、その旨伝えつつも…。
こういう状況って、なんともいえないですよね。
まあまあ、営業の状況も分かるし、クライアントの事情もあるし、かといってうのみに仕事を渡すわけにもいかんし、みたいな。

なんて思いつつ!私も非常に紙が好きなので、ついでにすぐ近くのOJI PAPER LIBRARYによりました。仕事ついでにちょくちょく寄ってます。
企画展もやっていましたが、大概自分は企画展ほぼ無視でグルッと見て回ります。

いやいや、でもあの色んな紙の質感って、たまんないですよね。
って、変態じゃないですよ笑。
でも、紙が好きな人にはわかると思うんですよね。マットな紙のザラつき具合とか。
「これ使ったらゼッタイおもしれ~だろ!」みたいな。
こういう感覚って、何歳になっても変わんないですよね笑。でも、そうゆう感覚が必要だと思うんですよ、いくつになっても。

紙はほんと、奥深いです。というか、種類が多すぎます笑。

紙といっても印刷用途だけでなく、ノートやら果てはトイレットペーパーまであらゆるところで使われてますから、もの凄い種類ですよ。
OJI PAPER LIBRARYさんは、あのネピアの"王子製紙"の資料館です。

メーカーも大きいとこだと
竹尾 http://www.takeo.co.jp/
王子製紙 http://www.ojipaper.co.jp/
平和紙業 http://www.heiwapaper.co.jp/

他にも三菱さんや五條さんなど、各社あります。
(2008年6月16日:記述)

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