takahiro121jp

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最近の記事

自分の行動を結果にフォーカスして考える 【感情的にならない】

「人から嫌なことを言われた」とか「あの人は仕事ができない」とか。 これらの言葉はだいたいどの職場でも日常茶飯事的に飛び交っている。 もし今の環境でこれらの言葉を聞かないならばそれは素晴らしい環境だといえそうだ。 だがそうでなく、自分もこの言葉を言ってしまっているとしたら要注意である。 本当に自分がしてほしいこととはなにか?なぜ悪口や愚痴が要注意なのかと言うと「問題の解決につながらない」からである。 それどころか自分の評価を下げかねない。 もし自分が上司で部下が思い

    • 行動力をあげる 【不安なことをどんどんしていく】

      人間は慣れた環境が心地良いと感じる生き物だ。 だが次第にそれは新しい挑戦をしなくなっていくことでもある。 時間は変化の歴史である。 このまま普遍・不変で居続けることは我々人類も自然もすべてがありえないこと。 今回は新しいことに挑戦できる開拓精神をもつことのススメ。 行動力をあげるメリットまず単純に精神が動じなくなる。 どんなことも「やればできる」と自分に悟った瞬間から自分に安泰は必要なくなる。 そのためには「まだしたことがないこと」「不安に思うこと」をどんどんと

      • 人生は何に努力するかを見極めないと豊かになれない 【自分が価値を提供できるものにコミットしていく】

        人生は有限である。 だからその時間の使い方を徹底的に考えて練っておく必要がある。 今回はより豊かになっていけるように考えるお話。 自分が価値を提供できるものにコミットしていく自分が価値を提供できるものを自分でしっかりわかっているだろうか。 これはもちろん自分の仕事そのものの話でもあるが、今の業務の得意分野の話でもある。 ようするに人より得意で優秀な成果があげられることにどんどんコミットしていけばいい。 自分が得意なのだから自然と質も良くなるし評価もついてくる。

        • 毎日の自己振り返りのススメ 【ノートに自分を書き出してみよう】

          仕事や人生において自己成長は欠かせない。 今回はそのための方法を紹介。 ノートに自分の思いを書き出す原始的かもしれないが「ノートに書き出す」振り返りは有効だと思う。 まず「書き出す」ことの効果は想像以上に大きい。 SHOWROOMの前田裕二氏も「メモの魔力」という本で言及しているように、「書き出す」という作業は自分の夢や目標を現実に引き寄せてくれる。 自分が日々思っていることは自分で覚えていられないものだ。 自分の頭の中の小さなプラスを明日の自分につなげるためにも

        自分の行動を結果にフォーカスして考える 【感情的にならない】

        • 行動力をあげる 【不安なことをどんどんしていく】

        • 人生は何に努力するかを見極めないと豊かになれない 【自分が価値を提供できるものにコミットしていく】

        • 毎日の自己振り返りのススメ 【ノートに自分を書き出してみよう】

          プライドを捨てて生きる 【本質的な幸せを手にするため】

          人間は誰しもプライドを持って生きている。 「他人になめられたくない」とか「人からすごいと思われたい」とか。 いわゆる「承認欲求」も広義のプライドに当てはまるものだと思う。 しかし、そんなものはないほうが人生を豊かにできる。 今回はプライドについての考察。 なぜプライドを捨てると人生が豊かになるのか?答えは簡単で「他人視点で生きることをやめられる」からである。 ある種プライドをもつことはモチベーションを保つ効果があるといえる。 人に負けたくないから頑張れる。 し

          プライドを捨てて生きる 【本質的な幸せを手にするため】

          お金にとらわれず生きるため 【何のためにお金を稼ぐのかが大事】

          世の中を見渡すといかにも稼ぐ話や貯金の話があふれている。 だが本当に大切なのは「何のために稼ぐのか」である。 ここを理解していないと無意味に自分の時間を生きることになりかねない。 今回は「稼ぐこと」に関するお話。 何のためにお金を稼ぐのかお金は稼ぐことで目的を達することなく、それを使うことが目的になる。 要するに「得たい経験は何なのか」である。 最近「手取り15万」がトレンドワードになった。 要するに勤続することで給料が低いことを嘆いた文脈だが、これに関して考察した

          お金にとらわれず生きるため 【何のためにお金を稼ぐのかが大事】

          常に「未来思考」で生きる 【過去にとらわれず、今自分ができることにフォーカスする】

          人は過去の出来事にこだわる生き物である。 昔受けた仕打ちであったり恨みごとであったり。 しかしどうがんばっても過去の出来事は変えられない。 ならば「過去の出来事」を「未来の自分」に引きずらせないことが「今の自分」にできる最良の選択なのではないか。 今回は行動選択の要点について考察する。 なぜ「過去の出来事」にこだわるのか?答えは「自分のプライドや価値観を守りたいから」だと思う。 うまり「自分が否定された過去」を事実として受け入れたくないのだ。 その感覚がいつまで

          常に「未来思考」で生きる 【過去にとらわれず、今自分ができることにフォーカスする】

          体力は人生である 【若いうちにあらゆる経験を積もう】

          体力は人生である。 これはまぎれもない事実である。 なぜなら「どんな人でも時間と体力は減っていくから」である。 今回は人生における時間の使い方を考察。 若いうちにあらゆる経験を積もう人生の時間は限られている。 そして体力も限りある資産だと思ったほうがいい。 人によるが、20代の体力は30代40代の体力とまるでモノが違う。 どれだけ時間で体力を追い込んでも、一晩寝ればフル回復する。 これは若いときには気づきにくいが、とてつもない資産である。 そしてこの若い体力

          体力は人生である 【若いうちにあらゆる経験を積もう】

          目の前の行動に意味をつけていく 【長期的な努力につなげる努力】

          成功に結びつけるためには「長期的な継続」が欠かせない。 そのための行動を切り分けていくと「今日の努力」「短期的な取り組み」をいかに続けられるか、どのようにモチベートするかが重要だとわかる。 今回は「今日の行動をモチベートする」ことにフォーカスしてみる。 まずは長期的な成功ビジョンを明確にもつ自分が努力を積み重ねた先のビジョンを明確にしておくことが先決である。 そこから逆算して今日の努力を決めていく。 たとえば「事業で年間1億の利益を出す」というビジョンをつくるとする

          目の前の行動に意味をつけていく 【長期的な努力につなげる努力】

          これからは「動画」のコンテンツが伸びる 【5G時代のビジネスモデル】

          インターネットが普及してひさしくなりつつある今、次のインフラは「5G」である。 これからは「動画」のコンテンツが伸びる最近はいろんなところで言われていることだが、これからは「動画」のコンテンツが伸びる。 おもにYouTubeやTikTokなど。 なぜなら5Gのインフラが整備されると動画の読み込みは瞬速になり、今のギガ容量バラ売りもなくなってより動画が生活に密着することになるから。 そして動画を使った宣伝やマーケティングはもはや常識になりつつある。 これからは企業がY

          これからは「動画」のコンテンツが伸びる 【5G時代のビジネスモデル】

          人は環境で言動が変わる話 【人を嫌わず環境を惜しまず】

          自分の言動は自分が思っているよりまわりの人や環境に左右される話。 人は環境で言動が変わるこれはわかりやすい例がある。 職場で上の立場になったときである。 みんなと同じ平社員のときは他人に何も言わずとも自分のすることを自分でやっていればいい。 だが人の上司になるとどうしても嫌なことでも言わざるを得ないときがある。 つまり立場上言わされていることで嫌がられるということ。 これは自分の100%の人柄だといいがたいのではないだろうか。 これと同じことが他人にも言える。

          人は環境で言動が変わる話 【人を嫌わず環境を惜しまず】

          現代のマネジメントにおける会話のコツは「共感」である 【褒めるより共感を意識しよう】

          マネジメントにおいて会話コミュニケーションは不可欠である。 今回はそんな会話のコツを紹介。 「共感」を意識しましょう会話のコミュニケーションにおいて「共感」は絶大な効果がある。 とくに男性から女性に対しては「あなたの話を聞いている」という意思表示になる。 マネジメントにおいて「相手の話を聞いている」姿勢は不可欠上司と部下の関係に顕著に現れる傾向は「上司がこちらの話を聞かずに自分の主張ばかり押し付けてくる」という状況。 上司は行動を指示しているだけのつもりかもしれない

          現代のマネジメントにおける会話のコツは「共感」である 【褒めるより共感を意識しよう】

          投資をプラスにして返せる精神があれば人もお金も集まる 【人の投資をプラスにするブラックボックスになりましょう】

          今回は個人のビジネススキルを身につける上でのマインドの話。 ズバリ、プラスを返すブラックボックスになりましょう。 プラスを返すブラックボックスになるには?たとえば20万円の投資を受けたなら20万円で受けられるサービスはすべて受けてもらう。 その上で自分のサービスを上乗せする。 旅行のツアーを構成するなら「値段のついているサービス」プラス「値段外のサービス」も受けてもらう感じ。 こうすれば「少なくても損はしない」発想になる。 もちろん自分の労力や時間はとてもかかるだ

          投資をプラスにして返せる精神があれば人もお金も集まる 【人の投資をプラスにするブラックボックスになりましょう】

          人を「加点法」でみれる人は成功する 【感謝の心をもつことができる人は不幸にならないから】

          よく人をみる際に「加点法」の人と「減点法」の人で分類される。 ようは「してもらってありがたい」と捉えるか「してもらって当たり前」と捉えるかの違いである。 「加点法」で生きよう夫婦や家族、友達や上司部下などあらゆる人間関係は「加点法」でとらえるとズムーズに付き合える。 なぜなら「してくれることを感謝できる」から。 人は「自分がしたことを感謝されない」ことをネガティブにとらえる。 つまり人に悪い印象をもたれないようにするには「相手の行動をしっかりみている」と「してもらった

          人を「加点法」でみれる人は成功する 【感謝の心をもつことができる人は不幸にならないから】

          マインドセットこそ最強のリスクヘッジである 【あらゆることの不安をなくす】

          マインドセットこそ最強のリスクヘッジである。 今回は人生においてリスクゼロの生き方を提唱。 あらゆることの不安をなくす結論は「あらゆることの不安をなくす」である。 そのために「嫌なことは考えない」。 これに尽きる。 なぜ不安をなくすことがリスクヘッジにつながるのか?理由は「人生何が起こるかわからない」から。 すごく抽象的な説明になってしまうが、もはやこれが一番的を射た説明だと思う。 要するに「あらゆることを想定内にしようとする」のがリスクヘッジだとすると「想定外

          マインドセットこそ最強のリスクヘッジである 【あらゆることの不安をなくす】

          長期的な視点でプランを立てて行動できる人は成功する 【理由 短期的な利益で行動する人が多いから】

          今回は「長期的な視点での行動のプランニング」と「耐え時を理解して我慢する精神」があれば大抵のことで成功できるだろうという話。 なぜ長期的なプランは成功につながるのかこれはビジネスの仕組みがそうなっているからである。 長期的な継続⇒ビジネスと事業者に対する信用⇒投資や利益 このフェーズをたどっていく。 要するに「信用」を獲得するためには「長期的な時間」がどうしても必要なのだ。 たとえば定期預金なんかはわかりやすく長期的な信用がお金に代わる例だと思う。 長期間の信用は

          長期的な視点でプランを立てて行動できる人は成功する 【理由 短期的な利益で行動する人が多いから】