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日比谷音楽祭に行ってきた! 【022/200】


週末シンガーソングライター・ヤマカワタカヒロです。

亀田誠治さんが立ち上げた「日比谷音楽祭」 に行ってきました。


スケジュール上、Day1の午前からお昼と、Day2の野音での「Hibiya Dream Session 3」の参加となりましたが、

結論としては、、、





めっちゃ最高。

亀田さんほんとすごい。

そして音楽を愛する大人たちが本気を出すとこんな素敵な空間が創れるんだと、感動しました。

入場料無料の都市型音楽フェス、というか、

音楽が流れてるピクニック公園、というか、

楽器体験し放題の屋外楽器マーケット、というか、

若者世代、乳幼児連れの子育て世代、シニア世代と世代関係なく、

普段音楽を聴かない人も、音楽にめちゃめちゃお金かけている人も、

幅広いジャンルの音楽がそこら中で流れている心地よい空間のなかで、

みんな、笑顔でした。


◾️Day1(午前〜昼過ぎの会場散歩)

午前中は、まだ人の入りも多くなく、快適に会場を回れました。

初めての楽器に触れてみたり、

Taylorギターをたくさん弾き比べてみたり、

バンド演奏で身体を揺らしてみたり、

シロツメクサの上でDEPAPEPEのアコギを堪能したり、

Technicsのトレーラーの中で極上サウンドに泣きそうになったり、

亀田さんとMC RYUさんの公開生放送を最前かぶりつきで聴いたり、


Day1はがっつりライブというより、会場全体をゆったりと楽しみました。

音楽と生活の垣根が限りなく下がった空間がそこにあって、

ものすごい多幸感で満たされました。


◾️Day2(Hibiya Dream Session 3)

会場入りしたのはライブ1時間前の18時過ぎ。

陽もだいぶ落ちて、薄闇が降りてくる東京のど真ん中。

早速リストバンド交換をして、

野音に向かう前に、もう一度公園内へ。


大野賢治さん。

いい声。ギターもかっこいい。

最後の曲「カーニバル」がすごく印象的でした。

アコギをガツガツかき鳴らしながら、エモーショナルな歌。

第九のメロディやスモークオンザウォーターのリフをぶっこんできたり^_^

ご本人のリクエストにお応えして、

#大野賢治最高


KORGのブースでは、これまた素敵な演奏が。

隣のブースから自然とパーカッションが合わせてきて、セッションに。

亀田さんがお手本にしたセントラルパークの風景って、きっとこんな感じなんだろうな。


さあ、いよいよ野音へ。


ただ、ただ、最高でした。

何がどれだけ最高だったかは、きっといろんな記事が出るのでナタリーさんとかにお任せしますが、

「ボーダレスな音楽祭」という日比谷音楽祭のコンセプトを深く体感できる素晴らしいライブだったということだけ、お伝えします。

言いたいことがありすぎて、書きはじめたら終わらないので。。


◾️まとめ

日比谷音楽祭は、音楽を愛する人たちと、それを支援する人たちの本気が創り上げた

心地よい音楽と笑顔が混じり合う空間そのもの、でした。

多幸感。

そこで流れている音楽があまりにも自然に空間に溶け込んでいたので、

僕自身がそのステージに立っていても全く不自然じゃないと思ったし、

僕みたいな歌うたいがステージに立つことも、

この音楽祭は待ってくれているように感じました。


ライブの最後に、亀田さんから、発表がありました。

第2回日比谷音楽祭

2020.5.30-31開催




Road to 日比谷野音。


がんばるぞ。  


noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。