見出し画像

LIVE YELL!!!!!! 【028/200】

週末シンガーソングライター・ヤマカワタカヒロです。


7/13 ヤマカワタカヒロ LIVE YELL vol.1 Meet the ACHA project、

無事に終了しました。


LIVE YELLに向けて、僕はこんなことを話しました。


ライブを通じて、歌を通じて、応援する。

それがLIVE YELLのコンセプトですが、

僕自身が一番応援をもらっていたんだと思います。


ゲストとして迎えたMachaco(山本昌子)さんと彼女の支援者の皆さんからたくさんの応援をもらい、

野音ズのみんなに、これまで以上に一体感のある演奏で支えてもらい、

数多くのファンのみんながライブ企画から運営まで助けてくれて、

満員の下北沢LOFTで、最高のライブをつくることができました。


LIVE YELL vol.1 Meet the ACHA project @下北沢LOFT
1. 想
2. 君が好き
3. それでも僕らは
4. ストーリー
5. 東京タワー
6. 記憶
7. 追憶、あるいは封じ込まれてしまった心について
8. don’t cry any more(with Machaco)
9. ALIVE(with Machaco)
10. おいで、ここに。
11. ひとつだけ
12. グライダー
13. タッチ&ラン
14. (E-2)
15. 叶える
16. スターマイン【encore】
17. 歓喜【encore】



昨年のマンスリーワンマンを完走した時には感じられなかった達成感を、感じています。

それはきっと、ひとりでがんばった結果と、

みんなで一緒につくった結果の違いなんだろうと思います。


マンスリーワンマンは、とにかく自分を追い込みました。

自分の成長のためにやったライブだったんだなと、改めて今になって思います。

だからこそ、本当に苦しかったし、

その苦しさが、

ファンのみんなに息苦しい想いをさせてしまっていたのかもしれません。

3/30のワンマンで、野音ズと一緒に活動することになり、

7/13のワンマンで、LIVE YELLというコンセプトを打ち出した。

みんなと一緒にライブをつくることは、時間も、手間も、お金もかかる。

だけど、その分、

いや、

その分の何倍も、得られるものが大きいとわかりました。


昨年7月の「the Happy Reminder」リリースからの一年間で、

本当に多くのことを学びました。


打ち上げで、ある人からこんな言葉をもらいました。

「今日はヤマカワタカヒロにとってエポックメイキングなライブでしたね」
「ここから、ヤマカワタカヒロの第2章が始まりますね」


僕も同じようなことを思っていました。

2019年7月13日は、記憶に残る一日になったと。



今回のLIVE YELLで、「ALIVE」という楽曲が生まれました。

作詞・Machaco(山本昌子)
作曲・フジモトヨウヘイ(野音ズ、the Brand-new Amsterdam)
produced by ヤマカワタカヒロ


この曲を通じて、山本昌子という素晴らしい女性の生き方が、もっと多くの人たちに伝わってほしいし、

これからも、Acha project を応援していきたいと思います。



僕自身としては、表現と活動の範囲を広げていきたいと思っています。

これから、楽曲制作と、「会いに行く」活動をがんばっていきたいなと。

そして、2019年を締めくくるワンマンを、もう一度やりたい。



いくつか、動いているところがありますが、決定しているものについて。


□ 11/4 第1回「みんなの文化祭」開催


□ 11/24 ワンマンライブ@下北沢LOFT


大きなイベント・ライブの準備と並行して、

音源制作や映像製作、

そして、ちょっと違ったところで弾き語りをやる、

など、いろいろ考えています。

決まり次第、順次発表していきます。



2017年10月に掲げた日比谷野音に向けてのロードマップ。


第一の目標である動員数50人は、

2019年7月13日、下北沢LOFTで達成されました。

次の目標は、500人。

ホールコンサートです。

新たな目標に向かって、

みんなと一歩一歩、

一緒に歩いていきたいと思います。


夢が夢でなくなる瞬間まで、みんなと一緒に。

noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。