見たくもない現実を受け止めるところからしか先には進めない 【191/200】
「とてもじゃないけど歯が立たない」
仕事においても、音楽においても、そういう人にたくさん会ってきた。
ちょっとばかり努力をして、周りの人たちから評価を受けたタイミングに限って、「超えられない壁」のような人に会う。
自分が恥ずかしくなる。
何がつらいって、見たくない現実を突きつけられること、そして、それから目を背けたいと思っている自分の弱さが見えてしまうこと。
自分とまったく違う分野とか、普段関わり合いのない領域の人だったら、素直にリスペクトすることができるのに、同じ領域で活動している人、共演するライバル、同じチームの同僚だったりすると、つまらないちっぽけなプライドが、それを許さない。
僕は、プライドを脱ぎ捨てた先にしか、人をリスペクトすることができなかった。
そうしてようやく手に入れたリスペクトが、僕を成長させてくれた。
見たくもない現実を受け止め、憧れに向かって素直に夢中で手を伸ばし続けたい。
そんな想いを込めて、この作品を世の中に送り出したいと思います。
8/29から、各種配信サイトで順次リリースされます。
よろしくお願いします。
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■ ヤマカワタカヒロのWork
<音楽活動>
《歌の写真集》
《ライブ・イベント予定》
8/31(水) 平野屋Night Vol.0 @平野屋酒店
9/24(土)ヤマカワタカヒロ&つづみツーマンライブ@下北沢LOFT
<社会活動>
〜すべての子どもたちへ「安心できる居場所」と「生きる力」を〜
特定非営利活動法人HUG for ALL
プロボノスタッフ、子ども支援ボランティア、寄付サポーター 随時募集中
■「HUGラジオ〜「好き」でつながる社会活動のススメ
noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。