見出し画像

#422 宇宙で一番役に立たないチョロQ話

今日は手短にいくぞ。
なにせ意外と俺は忙しいからな。
あまり君たちにかまっているひまはない。

チョロQの多くは実車を模しているので、ボディ形状にはハッチバックもあれば、クーペもある。それがどうした。デフォルメ具合が多少違うだけだと思ってるのかい?

否! 実はチョロQをチョロQたらしめるパワーユニットも違うのだよ。
下記動画を篤と見よ。


おわかりか?
40cm足らずのプルバックでギチギチ鳴り始めるミウラのゼンマイに対し、サンクターボのそれは80cm以上も巻けるのだ。そしてなにより、集束したエネルギーが発散する時の音が素晴らしい。ミウラの回り方には雑味がある一方、サンクターボはシュウィィィィィ~~~ン……と尾を引くように伸びやか。これはアルトワークスも同じだ。ハッチバックは室内スペースに余裕があるため、巻き量的にも音響的にも優位だと思われる。

どうだ、すごいだろう。
すごいだろう?

またな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?