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目で見える範囲のお客さんを大切にする

 少し時間が経ってしまいましたが、みなさまのおかげさまで目標金額を達成することができました。本当にありがとうございます!!

 クラウドファンディングを始めた頃、どうやって知らない人にまでこの想いを届けようかと随分悩んだのですが、「自分の身の回りの仲間に支援してもらうのがクラファンだよ」と教えていただきまして、ハッとしました。

 誰かわからない人に読んでもらうんじゃなくて、周りで応援してくれる人たちにまずは読んでもらわなきゃ。そう思って開始と同時にとにかくたくさんの知り合いに連絡をしたりもしました。そうして実際に支援してくださった方もたくさんいて、本当に嬉しくなりました。

 1対nではなく1対1で訴えかける。まるで選挙みたいだなって思いました。未知の場所へは決して届かない。読んでほしいなら握手して回るしかない。この感覚って本当に大切。

 そこで、もっともっと「ゆとり」カルチャーを広げたいと思い立ち、ショップカードみたいなものを若尾さんが作ってくれました(笑)。かなり簡易的ですが、引き続き、共犯者を増やすべく、地道なロビー活動して行こうと思うのです。


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