U-16日本代表の絶対的エース・西川潤。世界に繋がる重要な一戦で見せた矜持。

グループリーグで燻っていた思いが、重要な決戦で一気に爆発した。

AFCU-16選手権準々決勝・オマーン戦で、桐光学園高の10番であり、U-16日本代表の10番でもあるFW西川潤は、2つのゴールに絡む活躍でチームを見事に2大会連続のU-17W杯の出場権を掴み獲ると、ピッチ上で歓喜の雄叫びを挙げた。

西川は桐光学園とU-16日本代表の2つのチームにおいて、試合を決定付けられる『絶対的エース』だ。今年の夏のインターハイでは桐光学園を準優勝に導き、今、彼のもとには浦和レッズ、川崎フロンターレと言ったJ1の強豪クラブを筆頭に、実に10クラブ近くが獲得に動き出そうとしている逸材でもある。

今大会もエースとしての働きを期待されたが、前述したようにグループリーグでは苦しみの方が大きかった。

「芝生とか慣れない環境もあったと思うのですが、自分の良さが出せていない印象でした」。

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安藤隆人

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これまで22年間、全国各地、世界各国を飛び回ってきました。今後もそうした活動を継続したいと思っております。もしサポートを頂ければ、これからの更なる活発な取材活動に活かしていきたいと思います!よりディープな話題、選手の本音を引き出し、有意義なコラムと写真を出して行きたいと思います。

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安藤隆人

取材歴23年、フリー歴14年。元銀行員のサッカージャーナリスト。ユース年代を中心に活動をし、延べ40カ国を訪問。現在はNumberWebで『ユース教授のサッカージャーナル』を連載中。書籍8作。最新作は湘南ベルマーレ梅崎司の半生を描いた『15歳 サッカーで生きると誓った日』

安藤隆人の取材ノートとカメラから紡ぎ出す物語

ユース年代のサッカーシーンを中心に取材歴22年、フリー歴14年で、とある雑誌で『ユース教授』の異名を付けられたサッカージャーナリスト安藤隆人が、これまでとこれからの取材現場で集めて来た情報、培ったネットワークを活かしたコラムを展開して行きます。得意分野である選手の本音とバッ...
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