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流通経済大柏の1年生GK松原颯汰。FC琉球加入内定の3年生GK猪瀬康介との紆余曲折と、生まれた強固な絆。

NumberWeb連載『ユース教授のサッカージャーナル』で書いた、流通経済大柏のGK猪瀬康介のコラム『1年に守護神を奪われた3年がJ内定。流通経済大柏GKのドラマ性が凄い』が、お陰さまで大変な反響を頂いています。

多くの皆様に読んでいただいているこのコラム。現役時代はGKとしてプレーをした筆者もかなり熱を籠めて書いたコラムですが、このコラムの『スピンオフ』として、現在、正GKを務めている1年生・松原颯汰目線のコラムをnoteで描きました。ぜひ『』と合わせて読んで下さると、彼らの関係性の紆余曲折と心の動きはより鮮明に分かると思います。

流通経済大柏のGK松原颯汰は、大阪の堺市にあるRIP ACEジュニアユースからやって来た。3月のサニックス杯で3年生GK猪瀬康介の怪我もあり、いきなりレギュラーに抜擢をされると、PKを止めるなど、スーパーセーブを連発し、部内でも大きな衝撃となった。

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