実はもともと群馬県にご縁がありまして，先日国境を越えて(笑)行って参りました。

(なぜか横向きになる写真。)

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そもそも「SDGsとは何か」と，実際にSDGsに取り組まれている方たちのお話を聞くというものでした。

SDGsとは…「持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。」(出所:外務省「SDGsとは？| JAPAN SDGs Action Platform < https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html >)

(2019/4/19追記)

やはり主な登壇の方は30代，40代の方々が多い印象でしたが，その中でも20代また10代の方たちも際だっていたなあと思います。

時をほぼ同じくして。僕が一度だけ部活関連でお話しした方が某放送局でアナウンサーとなっていました。

当時，全国大会にバシバシ出場されていたので「10代の頃の華々しい経歴か…」と感服しました。

と同時に，10代の頃からSDGsに関わる方々はこれからどんな道を歩くのだろうと考えました。

偶然かちょうど経団連が新卒採用を通年にすると日経で取り上げられました。今高校に行ってる方が社会人になる頃にはどうなっているんでしょうね。

今，SDGsのような先進的な取り組みに携わる10代。学生から社会人となるとき，彼ら彼女たちが生き生きと力を発揮できる環境を整えておく，サポートをしたいものです。

それが社会人の先輩としてできることではないでしょうか。