【読書日記②】山崎ぶたぶたさんが言ってた本を読む。

どうも、たかさんです。
今日は三寒四温でいうと寒ですかね。
皆さん、体調大丈夫ですか?

突然ですが、
読む本を選ぶときってどうしてますか?

例えば、本屋大賞に選ばれた本?
映画化された本?直木賞取った本?
などなど。

もちろんそれもありますが、
一番多いのは読み始めの2ページ。
読んだ時に「面白そう」と思えた本を
読むようにしています。

「面白そう」とは、状況が何となく
頭の中に思い浮かぶことです。
逆に全く頭に入ってこないものは、
読み進められない事が多いです。

今回紹介する本は、
横山秀夫さん「影踏み」です。

この本を読むキッカケは
とある本で、山崎ぶたぶたさんが
面白いと言っていてからです。

実際読んでみると、確かに面白い!
開始2ページで急激に本の世界観に
吸い込まれる感覚がありました。

最初は状況を説明する文章が続きますが、
指数曲線ぐらいに事件解明に振っていきます。この感覚も爽快です。

ぜひ、読んでみてください。

ちなみに、山崎ぶたぶたさんって誰?
と思った方は、矢崎在美さんのぶたぶたシリーズをご覧ください。こちらも面白いですよ。

たかさん

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