『スクラップ オブ KAWARADAKE』作家紹介その5
2月8日(土曜日)から炭坑夫の寝言✖️香春町地域おこし協力隊のコラボ企画『スクラップ オブ KAWARADAKE』で特別展覧会を開催しています!
リンク先で編集長が熱のこもった作家紹介をしてくれていますが、先日から僕の方でも1人ずつ紹介してます!あと2人!
以下、作家の紹介です!
自分で自分のこと紹介するのは、どうかと思いますが。
載せている写真はTERROR CITY TAGAWA の上田さんが企画した福岡市のアートスペースtetra行われた僕のソロライブの際に長野聡史さんに撮っていただいた写真です。
その際は、約40分くらい弾き語りをして、約40分くらい即興の小説を書くパフォーマンスをしました。
お客さんは知人とtetra関係の方合わせて数人でしたが、その数人の方に僕の作品や弾き語りの感想を伺ったら何と答えてくれるだろうか。マジでわかりません。僕はどう思われているのか。
まず僕は歌が下手であるし、良いメロディーを作ることができません。とはいえ、僕は下手な歌でも、あまりよくないメロディーでも、歌いたいことがあります。
作品や小説もそうで、言いたいことや伝えたいことがあるから、制作するし、書きます。
今回、採銅所駅に展示させてもらっている作品は、ネゴトヤの部屋で書いている小説の続きで、香春岳の麓のコンビニでバイトをするフジコという女の人の話です。
フジコは感受性が強くて、早朝、山の向こうから太陽が昇っていくのを見て、美しくて泣いてしまいます。そんなフジコは、まったく削られていない香春岳をいつも見ています。
そんなこんなで、その話の続きとなる話を読みに採銅所駅舎第二待合室に是非お越しください。
特別展参加作家紹介⑥
髙木侑斗
田川市在住。
ロックバンドTHE DIAMONDS のギター。物書き。釣り人。ネゴトヤ新聞で文章を担当。
ネゴトヤ新聞特別版「ネゴトヤの部屋 香春編」に掲載のショートストーリー「春はあけぼの」の続きを展示します!
※画像は過去作品や過去パフォーマンスです。
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香春町地域おこし協力隊✖️ネゴトヤ新聞 特別展「スクラップ オブ KAWARADAKE」開幕まであと8日!
ネゴトヤ新聞✖️香春町地域おこし協力隊
特別展
スクラップ オブ KAWARADAKE
2020.2.8-2.16
9:00〜17:00 水、木曜日休館
@採銅所駅舎第二待合室
福岡県田川郡香春町大字採銅所2595番地
JR日田彦山線採銅所駅舎内
参加作家
牛島智子(インスタレーション)
小野沢春輝(写真)
村上夕子(織物)
佐土嶋洋佳(インスタレーション)
髙木侑斗(文章)
長野聡史(写真)
maruiko(イラスト)
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