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【76】フィリピンのママが持つ教育ポリシー

こんにちは!

今日も昨日に引き続き大掃除イベントに行ってまいりました!日本も関東地域で大雨?豪雨?というニュースを見ましたが、フィリピンも昨日の夜、すごくひどい雨で、一体どうなることやらと思っていましたが、朝になると、いつものような晴天でした!嬉しいようなそうでもないような!笑

さて、今参加している大掃除イベントには、学校の先生や生徒だけでなく、生徒の親も協力しています。

たまたま私が掃除に加わらせてもらった教室には、生徒のお母さんが数人いて、一緒に話しながら掃除をしていました!(途中から掃除よりおしゃべりに夢中になる私たちww)

そこで話していたお母さんのお話です。
8人子供がいるそうで、一番上は35才。一番下は12才!なんという年齢差の兄弟!!まあ8人もいるのでこの差は納得できるような気もしますが、、、

それ以上にびっくりしたのは、8人も子供がいるのに、ちゃんと大学まで行かせていたんです!フィリピンの大学進学率は2017年時点で35%(ちなみに日本は60%くらい!)くらいと言われているなかで、こんなに子供を産み、育て、教育費にお金がかかる中で、ちゃんと高等教育までいけるなんて珍しいケースだなと私は思わずにいられませんでした。よく聞いてみると、5番目までの子供が20才以上みたいで、3番目の子だけ早期結婚してしまい、大学には行かずに就職したそうです。

なんだ!全員大学まで行けた訳ではないのか!と思う人もいるかもしれませんが、現地で教育関連の調査をしている身としては、3番目の子が行けなかったとしても、他の4人を大学にいかせていることってすごいことに感じるんです。

そして、大学をきちんと卒業していると、大学に行っていない人に比べて就職が有利ですし、収入も多いので、下の子たちを育てるために支援をし続けてくれているそうです。

学費の話も詳細までしてくれて、このお母さんは、子どもに高等教育を受けてもらうために本当に頑張っているんだなぁとずっと感心していました。

そして最後に、『子どもを育てる時のポリシーは??』とそのお母さんに聞いたら、なんと、

『大学に行くまで彼女や彼氏をつくらないこと!』

と言われました。もっとかっこいいポリシーを期待していた自分もいたのですが、、、これが現実なのか、、と。

フィリピンは早期妊娠で多くの子どもたちが高校を退学せざるをえなくなってしまったり、早期結婚で高校を卒業したらすぐ働きにでなければならないというケースは頻繁にあります。大学をでているかでていないかで、その後の人生(主に就職や収入)が大きく変わるこのフィリピン。

このお母さんのように、大学に行くまで彼女や彼氏を作らないことは、子どもたちを救う大事なことなのかもしれないと、実感したのでした。

さて、今日の詩は『つけもの』

私のおばあちゃんは
つけものが好きだ
おかずがなくても
つけものだけでご飯がすすむらしい

私にはよくわからない

でもおばあちゃんがつけもの好きなおかげで
私もつけものが好きになった

好きな人の好きなものって
伝播するらしい

以上!今日ピクルスをもらいおばあちゃんのつけものを食べている姿を思い出したので!

また明日!

参考:


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超大吉
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Takako Kanai

島根県出身、今は大学3年生を休学してフィリピンにいます。日常をちょっとでもおもしろおかしく。

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