プラスチックしか泳いでいない、未来の水族館

イノカチームではアクアリウムを巡る様々なニュースなどを調査しております。

今回は、海洋環境保全に関する運動に着目して、調査をしてみました。

そんな中、面白い施策が見つかったのでご紹介します。

以前の記事でも少し触れたのですが、現在、
プラスチックによる海洋汚染が問題となっています。

この施策は、そんな問題を子供たちに伝えるためのものです。

動画の内容を簡単に説明すると、
まず
「未来の海展」
と題して、子供たちを水族館へ招待します。

イルカや、サメや、クマノミなどの綺麗な生き物が見れるのを楽しみにきた子供たち。

しかし、水族館に入って目にしたのは、大量にうかぶプラスチックゴミ。

そして、そのプラスチックゴミひとつひとつに、ご丁寧にも説明プレートが用意されているのです。

このまま、人間が好き勝手にゴミを増やし、捨てていったら、
海に住む生き物はいなくなるんだぞ。

というメッセージを伝えるために作られた動画です。
動画の最後には、「スーパーマーケットで使われるゴミ袋を減らす運動に参加を」と呼びかけています。

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環境意識がサンゴ礁を救う

世界には、まだまだ絶滅しそうなサンゴ礁がたくさんあります。

2015年に策定されたパリ協定の基準では、海水温上昇を2度未満にするという目標が設定されましたが、この数字では到底サンゴ礁など救えないのです。

世界的に、サンゴ礁保全への意識はまだまだ低い状況です。

こうしたなか、前向きなニュースもあります。

https://www.nytimes.com/2018/06/27/climate/belize-reef-unesco.html

先日、カリブ海のベリーズサンゴ礁が、絶滅危機から救われたとユネスコより発表されたのです。

徐々に環境保全への意識が向いて、良い結果にも繋がってきているのも事実です。

やはり、なんとかして

海洋汚染を身近に感じさせること

が大事だと思いました。

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アクアリストは、地球でいちばん環境に優しくなれるはず

アクアリウム業界って、地球温暖化の影響でサンゴ礁が破壊されるとサンゴの輸入ができなくなったりと、わかりやすく環境汚染の影響を受けていますよね。

そのため、僕たちアクアリストが身近なところから、少しずつ環境保全の意識を高めていくことが、この業界には必要だと思います。

僕も個人的に、コンビニでビニール袋をもらうのをやめています。

アクアリストのコミュニティが、地球でいちばん環境に優しいコミュニティになればいいなと思いますし、きっとなれるはずだと思います。

アクアリストは、大自然の一部であるアクアリウムを、
こんなに身近に感じ、大切にしているんですから。

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この記事によって、少しでも環境保全への意識をもってくれる人が一人でも増えれば幸いです。

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イノカ

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