おはようございます！

毎回書いてますが、仕事が忙しく、先週末は株の勉強を怠ってしまうほどでした...

しかし！

その反省を活かし、今週はしっかり勉強し、分析していきます。

本日のお品書き

　1.保有銘柄のその後

　2.相場の流れを大きく掴むための分析

先週末までの新高値更新銘柄については、分析が終わり次第、次回の記事にまとめようと思います〜。

【1.保有銘柄のその後】

[3031 ラクーンHD]：2020年9月25日時点

　☆取得単価(平均)：1,948円

　☆現在の株価：2,131円

　☆保有株式数：200株

　☆損益：+36,600円（+9.39%）　※含み益

実は、前回の#12で所有していた分は一度利確し、再度購入、更に買い増しをしました。利確した時の損益は以下のとおりです。利確した日付はもはや忘れました笑

　☆取得単価(平均)：1,187円

　☆売却時の株価：1,846円

　☆売却した株式数：100株

　☆実現益：+65,900円（+55.52%）

この銘柄については、チャートの動きから見ても、まだ伸びる余地があると思われるので、引き続き保有していきます。

FXで言う、スラストアップみたな値動きになってますね。

直近の最高値を更新した2020.9.15と、史上最高値を更新した2020.9.23に出来高が増加し、株価が下がった日は出来高が相対的に少ないことから、多くの投資家が株式を保有し続けているのだと推測しています。

もう1、2週間は調整期間として動いて、その後理想的なチャートパターンを形成して暴騰してほしいですね♪

何と言っても、買い増しできたのが嬉しい！！！

【2.相場の流れを大きく掴むための分析】

すっかりおなじみになった(?)このグラフです。

また新高値銘柄数レシオが上昇してきました。

今回のレシオ上昇で着目すべきは、新高値銘柄の顔ぶれにあると思います。

新高値銘柄を探すときは、ケンミレの新高値ランキングを参照するのですが、ここ1,2週間の間で、目にする銘柄が大きく変わってきているように見受けられます。

2020年8月ごろまでは、企業コード(4桁 例:ラクーンHDなら3031)が3000代~9000代の銘柄が多く見受けられたのに対し、最近は1000代~4000代の銘柄がほとんどです。

流れが変わってきているみたいなので、新しい大化け銘柄を探すには絶好の時期かもしれません。

ただし、注意すべきは、私の師匠(本)の教えです。

「出遅れ銘柄に未来はねぇ」といった旨の指導がありましたので、そこは注意深く分析する必要があります。

実際のところ、新高値更新銘柄の数に比べて、まともなチャートの形をしている銘柄が少ないこと少ないこと...

まぁ、そこに関してはいつも通り淡々と分析していくしかありませんね。

今回はここまで！

今日か明日には、2020.9.25までの分の銘柄分析を終えるつもりなので、次回の記事で新しい大化け候補を紹介できればいいですね！

今回もここまでお付き合いいただきありがとうございました！

ではまた♪

#株 #投資 #新高値 #東証一部