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【音楽と日常】レッド・ツェッペリン(その2)

高校の時に組んでいたバンドで演奏したレッド・ツェッペリンの曲は、レッド・ツェッペリンⅣロックン・ロール(Rock and Roll)天国への階段(Stairway to Heaven)だった。

レッド・ツェッペリンⅣ

レッド・ツェッペリン IV』(英語: LED ZEPPELIN IV)は、レッド・ツェッペリンの第4作アルバム。
プロデューサーはジミー・ペイジ。
レコーディング・エンジニアはアンディ・ジョンズ。
レッド・ツェッペリンの全作品中、最も売れたアルバムだそうで、私もレッド・ツェッペリンのアルバムの中では最も好きなアルバムだ。

収録曲は以下の通り。
1. Black Dog
2. Rock and Roll
3. The Battle of Evermore
4. Stairway to Heaven
5. Misty Mountain Hop
6. Four Sticks
7. Going to California
8. When the Levee
リリース日: 1971年11月8日

このアルバムで好きな曲は、やはり演奏したことのあるRock and RollStairway to Heavenの2曲だ。

Rock and Roll

ロックン・ロール(Rock and Roll)は、ジョン・ボーナムのドラムソロから始まる曲。
ウィッキペディアに「しばしば変拍子と誤解されるが、実際はリズムのトリック(3拍目裏からスタート)を用いた4/4拍子である」という記述があるが、私もこの曲のドラムの練習を始めた頃、リズムの取り方に戸惑ったことを覚えている。譜面だけだと理解し辛くて、何度か曲を聴きなおして練習した。
シンプルで印象的なリフ、曲の途中に発生するドラムのソロブレイクや最後のドラムソロがかっこよくて、叩いていて楽しい曲だった。

Stairway to Heaven

天国への階段(Stairway to Heaven)は、レッド・ツェッペリンの代表曲と言える曲。曲の構成が好きだ。
哀愁の感じるアコスティックギターのアルペジオとリコーダーの静かなメロディーから始まる。
途中から、エレキギターとピアノ、ベースとドラムスが加わり音量も次第に増しクライマックスを迎える。
クライマックスでは、ジミー・ペイジのギターソロとロバート・プラントの高音のシャウトが続き、最後はプラントの独唱で静かに結ばれる。
この曲でもジョン・ボーナムの後半から始まるドラムスがかっこよく、迫力があって好きだった。

参加メンバー

Jimmy Page  Guiter
Robert Plant  Vocal
John Paul Jones  Bass Guiter
John Bonham  Drums

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