医療費控除をもっと使い倒そうと思った日

まるまるもりもり。
みなさんこんにちは、高宮です。
医療費控除使っていますか。

マック赤坂っぽい挨拶はここまでにして言いたいことを述べると、医療費控除もっと使いこなしていかないといけないと思うんだよね。
そもそも医療費控除とは、と言ったところは以下に引用する。

医療費控除というのは、みなさんや家族の分を含めて、1年間に自己負担した医療費が一定額を超えるとき、税務署に確定申告すると税金が戻ってくる制度です。
前年1月から12月までに支払った医療費が10万円(または年間所得の5%の少ないほう)を超えるとき、上限200万円までがあなたの課税所得額から控除され、税金が確定精算されます。

https://www.osaka-yomiuri-kenpo.or.jp/consultation/exceed.html

最近の僕なんだけど、少しでも身体に違和感を覚えたら病院へ駆けつけている。
皮膚科とか呼吸器内科とか。
日本の制度で保険適用がすぐされるから、積極的な利用をしていくべきである。
この制度を悪用して儲ける悪い人間もいると思うけど、現行ルールがある限りは積極的に利用していこう。

支払額が10万円を超えるとき、確定申告をすることでお金が返ってくる。
僕は月に1万円くらいは使用しているような気がする上に、病院だけじゃなくて市販薬でも対象のようだ。

市販薬で医療費控除が使えることは全く知らなかった。
なにせ、市販薬って保険が効いていない分、処方箋をもらってからの薬より高い印象がある。
風邪薬とかニキビの薬とかたくさん買っていこうと心に決めた。

最近はいろいろと勉強になることが多い。
知らないことを知っていくことで視野が広がり、その視野の広がりをきっかけにさらに視野が広がる。
こういう好循環が人生にとって大切なんじゃないかな。

また別で書こうと思っているけど、日本経済新聞の「私の履歴書」の野本弘文さんの回が実に面白い。
若いときの苦労は買ってでもしろ、と言うのはこういうことなんだな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?