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中野さんへのステーキングには価値があったのか。

先日、初海外で韓国に向かうピョコタンキッズの中野さんに対し、Pokerのトーナメント代金についてステーキングを行った。
ステーキングとはトーナメント代金を出資することで、賞金を獲得した場合、出資割合に応じて報酬がもらえる仕組みである。

結果として、マイナス9万円となった。
果たしてこのステーキングには価値が合ったのだろうか。

結論としては、非常に大きな価値があった。
ピョコタンがよく言っている「人生のターニングポイントに関わる」に合致し、中野さんの人生のターニングポイントになったと考えている。
大切なことは、トーナメントの勝ち負けではなく、初の海外渡航をした経験や、リアルマネーを賭けたトーナメントに出る体験などを身体で感じることだ。

だからこそ、今回のステーキングはオッズに合う。
先日のリアルピョコタンカップ後の食事会では、ピョコタンからなぜステーキングするのかを質問された。
「次行けるか分からない初海外のチャンスを応援したい。ステーキング代は捨てる覚悟」と回答した。

ところで海外トーナメントに僕も挑戦してみたいと思った。
国内トーナメントは還元率は悪いことが有名だから。
4連休とか取れる日程があれば、韓国や台湾、フィリピンくらいの距離を目指していきたい。

そこまでポーカーはガチっているわけではないが、サイドトーナメントの参加者数はそこまで多くなく、ブラインドの上がるスピードも早いことからどちらかと言えば運要素が高く、オールインだぜベイベー戦略を採用する僕としては得意とするものだと感じる。

海外カジノに行ったのはコロナ前のマカオのみ。
というかほぼコロナ禍であったため、マカオの街はほとんど人がおらず、閑散としていた。
逆に非日常を感じられたマカオ旅であったし、賑やかな街並みも見てこそ特別感が得られるよな。
すごく良い思い出だ。

ポーカーを上手くなるには、まずはピョコタンカップを制することだ。
今年はオンラインピョコタンカップもガチっていくぜベイベー。


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