立川志らくさんの騒動について

立川志らくさんの弟子が師匠の芝居の稽古を見に来ないことを理由に、二つ目の弟子を全員前座に降格させる、ということがありました。

パワハラの被害者である私はパワハラというワードには割と何でも食いつきますが、今回の件に関して結論から言うと立川志らくさんのこの件はパワハラではないと思います

逆にこの件にしても何でもかんでもパワハラって言えば済む風潮は僕は嫌いです

パワハラって刀を振り回したいんじゃなく正当な手段を用いて斬りたいんです
あくまでフェアに戦いたいのです

というわけで今回の件と立川志らくさんの件を比較して何をもってパワハラとするのか考えてみましょう

まず私がM-1グランプリ審査員であり東高円寺笑やのオーナーでありoffice sheepの社長である浅利哲也から受けたパワハラについてです

・事務所に住んでいたのをいいことにスタッフなどの労働をタダ働きさせる

・しかもそれで何も感謝していないのでミスがあったら怒鳴られる、何の労いもないので気持ちが追い込まれる

・楽屋やスペースの関係で組数を制限されたのに箱代の値引きなどもなく、なのに2ステ料金、3ステ料金などを搾取し、さらに半日なのに1日分の会場費を搾取する

・それでは儲からないので「コスパが悪いからやりたくない」と言うと

「M-1グランプリの審査員が見てくれるライブがどこにあるんだ」と会話にならない

・辞めようとすると「ここでできなきゃどこ行っても通用しないぞ」というパワハラ企業の典型的発言

・会場費を月に10万近く入れているいいお客様なのに住ませていることからマウントを取りパワハラをする

・待遇の改善を訴えるも「誰が公共料金出してると思ってるんだ、金くれだ、ふざけんじゃねえぞ」と恫喝する

・逃げようとすると実際より遥かにぼったくった会場費を払わせようとする

・実際は未払いにも関わらず金を持ち逃げした、と事実を改ざんし、僕のキャッシュカードを奪い取りしかも動画まで撮る

とこのようなパワハラを東高円寺笑やのオーナーでありoffice sheepの社長である浅利哲也から受けました

金銭的損害もかなりのものです

それに対して立川志らくさんは

・志らくに惚れて入門したにも関わらず芝居の稽古を見に来ないのはおかしい、とちゃんと理由付けがある

・嫌なら名前を返上すればいい、と言っている

→つまり強制ではない、嫌ならやめる権利も与えている

・師匠に興味がないのならやめた方がいいと言っている

「芝居を見に来ることを強制してるのではなく師匠に興味がないことが落語家として将来性がない」とちゃんと一貫した姿勢があるし、あとこれを公開する方が志らくさんが損すると思うんですよ

だって今回の芝居「今から面白いことやります」って言ってからやるくらいエグイハードルの上げ方をしてるわけですよ
あとこんなツイートしたら「志らくさんに人望がないだけ」なんていう奴が必ず現れます

そんなことも計算した上でやってるし、何より弟子の人生を背負う覚悟を感じます

「甘いかもしれないが私の子供だから」この一言にかなり重みを感じました

それに比べて俺は人の人生を決める癖に一生背負う覚悟を持たない奴に人生をめちゃくちゃにされましたから

あとTwitterを見てみると弟子なんて取るメリットないのに取っている、それは落語への恩返しだから、というツイートを見ても

なんて人なんだ、と感心しています

浅利哲也には恩を押し売りされた上、恩の暴力を受け、メンタルボロボロになり自殺まで考えました

ただ志らくさんとこの弟子だったとして俺が同じようにできるかといったら多分答えはNOでしょう

人間は楽な方に流れる生き物なんだな、なんてことを自分の人生とも照らし合わせて考えましたから

なんでもかんでもパワハラというのは違うと思う、そこはパワハラ被害者の目線から語りたいと思ったので書きました

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タカムラZ(P.N)

約12年アイドルやお笑いのライブを主催、東京のみならず大阪・名古屋・仙台などでもライブを主催していた男のエッセイです。2019年3月30日主催業を引退。2017.07.18~2018.12.09までネカフェで生活してました。

タカムラノコバナシ

タカムラの小話集です。エピソードトークを自分用も他人用も含めてまとめます
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