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ネオン風文字を作る!

完成版

実は超絶簡単に出来ちゃいます
ではやってみましょう

イメージ

text-shadowで作っていきます
影を何個も少しずつ大きくさせて付与していくと完成します

逆に見えづらいですが黒が元の文字、赤が影、青が更に大きな影という感じです
このように作っていきます

HTML

コピペでOKです

<!DOCTYPE html>
<html>

<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>Document</title>
    <style>
       
    </style>
</head>

<body>
    
    <h1 class="neonText">I Love JavaScript</h1>
        
</body>

</html>

CSS

まずは背景を黒くして文字を白色にしましょうか
テキスト位置も少しだけ調節します

body {
    text-align: center;
    background: #010a01;
}

.neonText {
    margin-top: 160px;
    color: #fff;
}

こんな感じでOK
では影をつけていきましょう
いきなり違う色の影をつけると光っているようには見えません
文字と同じ色の影を作ります

.neonText {
    margin-top: 160px;
    color: #ffffff;
    text-shadow:
        0 0 5px #ffffff,
        0 0 10px #ffffff;
}

text-shadow(boxも)ですが
text-shadow:横軸の開始位置、縦軸の開始位置、ぼかし具合(サイズ)、色
で指定するんでしたね

今回は透明度は不要なのでrgbaではなくカラーコードで指定しています
さてどんどん追加していきましょう

.neonText {
    margin-top: 160px;
    color: #fff;
    text-shadow:
        0 0 5px #fff,
        0 0 10px #fff,
        0 0 20px #fff,
        0 0 40px #00ffff,
        0 0 80px #00ffff,
        0 0 160px #00ffff;
}

これで完成
簡単でしたね

ちょっと応用

応用というか使い方の話なんですけど新たに「hover」を使ってみましょう
「hover」はマウスが指定した要素に重なると発動します

.neonText {
    margin-top: 160px;
    color: #fff;
    
}

.neonText:hover{
    text-shadow:
        0 0 5px #fff,
        0 0 10px #fff,
        0 0 20px #fff,
        0 0 40px #00ffff,
        0 0 80px #00ffff,
        0 0 160px #00ffff;
}

これで実行すると文字にマウスが重なればネオンになります

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