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MEMORANDUM 2016

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出来立て・秘蔵曲のマガジン。 2016年リリース分。
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#ロック

169

購入後に全編(04:49)を視聴することができます。

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100

ピエールとマリーの光 (ver.1)

購入後に全編(05:05)を視聴することができます。

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150

枕は廻る (1986-1995)

購入後に全編(03:16)を視聴することができます。

有料
100

High ! (1994)

購入後に全編(05:03)を視聴することができます。

有料
100

創作ノート: 「ピエールとマリーの光(Requiem of Radioactivity)」という曲を書いた。 放射線を発見したキュリー夫妻がモチーフ。 キュリー夫人は自ら被爆しながら、傷ついた兵士のために移動レントゲン車で診断に帆走したという。 難しいテーマ選んでしまった。。。

143

購入後に全編(02:26)を視聴することができます。

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再生

LOTUS LOVE (YMO cover)

1995年、ソリトンの頃に作ったデモを発掘。 ポストプロダクション&リミックスで2016年にラフに完成。 昔の俺と今のオレが一緒に歌っているバージョン。 エレキシタール弾いてます。 新アレンジで再録したくなった。。。 All Vocals and instruments by H.Takano Video directed by H.Takano

ルネサンスマンになりたくてバンドマンになれなくて

*2020.1.23. 追記:このnoteを書いたのが2016年の夏。その頃にはまだ日本には上陸していなかった定額配信サービスのリンクを貼りました。 タイトル上の画像は大学生の時友達に配っていたカセットの中にあるクレジット。あの頃の音源をUPしながら、いろんなことを思い出していた。 音楽と楽器にのめり込んでいったのは高校に入ってから。 ある日雑誌で「全部の楽器と歌と録音をひとりでやってしまうトッド・ラングレンというミュージシャン」の存在を知って、興味を惹かれた。 とにか

6/4 (1985)

カセットアーカイブからインストを発掘。 この頃は作風がてんでバラバラで、まだギタリストになりたい気持の方が強かった時期かもしれない。 ぜんぜん弾けてないが、ベースとドラムをもっとブラッシュアップすればSquarepusher風と言えなくもない曲調。ハイハットがないのが割と新鮮?ギター小僧の宅録作品。 ーー ※未発表曲を次々ポストしています。 このマガジン↓の他の曲もよろしく。 https://note.mu/takano_hiroshi/m/m2c316066693b

‘Cause you know lonely days(「数の論理で」デモ・1992)

小さい頃から、 自分は少数派なんだと感じながら生きてきた。 小〜中学校では、男子のスポーツヒエラルキーの最下層に属する、病弱なインドア転校生として。(1990年代初頭まで「オタク」にポジティブな意味はなかった) 高校では(進学校の)偏差値からドロップアウトしたバンド馬鹿として。(心ない同級生は時に「バカ野」というアダ名で僕を呼んだりした) 大学は、自由だった。誰にも制限されなかったから。 まあ、ロッキンオンのインタビューを受けても原稿用紙4〜5枚で尽きる程度の、軽度なトラウマだ(笑) デビューアルバムの「世界は悲しすぎる」に始まり、「アトムの夢」「人形峠で見た少年」「紳士同盟」など、初期のアルバムには独り言以上・メッセージ未満の「問題提起ソング」が何曲かある。「数の論理で」もその一曲。わかりにくいが、そんな気持ちで作っている。 このデモは、音源化されたものとは歌詞が少し異なる。 http://petitlyrics.com/lyrics/14349 特にAメロの詰めがちと甘い。 英国EU離脱問題で世界が揺れている。 多数決は時に残酷な仕組みだ。 かれこれ25年ほどほぼ欠かさず選挙に行っているが、自分が投票した候補者が当選したことがほとんどなかった。最近は当選圏に手が届く候補者の中でいちばん信頼できる人に投票したりしているが、うまくいくとは限らない。 世の中が今こうなっているのは、行動した者たちとなにもしなかった者たちの、長い年月の積み重ねの結果によるものだ。少数派が考えて行動すれば、この世の中は大きく変わるのかもしれない。 アメリカ、イギリス、日本、、、、 2016・民主主義の大きな転換期。 選挙に行こう。 じっくり考えて、未来を選ぼう。 — ‘Cause you know lonely days (「数の論理で」1992) *発表された音源の歌詞・ここにUPしているデモ音源は歌詞が異なります) 三角関数が解らなかった僕だって  数の論理で動いてる 点数が増えたら 気持ちも晴れるのに 成績落ちたら ため息だ 三角関係で悩む彼だって  数の論理で動いてる 二つに一つを 決めてみたいのに 割り切れないから 答えが出ない 数の論理で順位が決まる  順位の中で勝負も決まる でも 数が少ないのは何故  負けなんだろう? 三角関数を解りたかった僕だから  数の論理も嫌いじゃない 孤独でいるより  本当の理解者はたくさんいるのが楽しいはずさ -- ※未発表曲を次々ポストしています。 このマガジン↓の他の曲もよろしく。 https://note.mu/takano_hiroshi/m/m2c316066693b

本当なのさ (1995-2000-2016)

購入後に全編(05:11)を視聴することができます。

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100