夢見るpupa (2010)
＊2021.5.3.加筆修正しました。
＊このエッセイはデビュー30周年の2018年までのエピソードです。ページ単体で￥200でも読めますが、￥3000でマガジン「ずっと、音だけを追いかけてきた」を購入していただくと、30年分全ての連載記事（全42話・￥8400相当）を読むことが出来るのでおすすめです。
＊2010年の出来事：バンクーバーオリンピック（冬季）開催 / 小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還、小惑星イトカワから採集したサンプルの入ったカプセルが回収される / 東北新幹線 八戸駅- 新青森駅間が開業 / 全国各地で梅雨による大雨、豪雨の被害が相次ぐ / 北海道で37℃以上の気温を記録、全国42地点で35℃以上を観測、猛暑日が30日以上続く地域も続出等（当時としては）観測史上1位の猛暑・記録的な高温が続き、気象庁は30年に1度の異常気象と認定
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2010年はソロアルバムの制作を進めながら、pupa（ピューパ）での活動に刺激を受けた。充実した一年だった。
1月末。遅めのpupa新年会&ミーティング。ゴンちゃんよ。。。
pupaは酒豪3名、酒好き2名、そしてそんなに飲まないけど最後までいるタイプ1名、で構成されている。ちなみに最後の1名は僕。
— 高野 寛 (@takano_hiroshi) January 22, 2010
＊左から、高田漣 (Vo, string instruments)、高橋幸宏 (Vo, Dr, Syn)、堀江博久 (Vo, Key)、原田知世 (Vo, electronic bagpipe) ゴンドウトモヒコ (Horns, Prg) 高野寛 (Vo, G, Bass)
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