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「高野寛のnote」の歩き方

まずは自己紹介を。
高野寛:ミュージシャン
1964年12月14日生まれ 射手座・B型
1988年 アルバム「hullo hulloa」でデビュー(高橋幸宏プロデュース)。
当時まだ珍しかった宅録系SSWとしてキャリアをスタート。

90年代はJ-POPのフィールドを中心に、2000年以降はソロでのアコースティックギターとライブ活動、バンドやコラボ作品の制作を両輪として、歌い、奏でています。

2020年のコロナ禍以降は、新しい配信ライブの形を模索するプロジェクト「新生音楽(シンライブ)」や、bandcampでの新曲配信リリースなど新しい形での活動を模索中。bandcampの楽曲は大半が無料でフル試聴できます↓

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noteローンチ直後の2014年4月に始まった「高野寛のnote」、アーカイブが膨大になってきました。
というわけで初めての方に、おすすめの紹介です。

・エッセイ(無料):時事など、思うことを書き留めています。


・2020年の日記(無料):写真日記としても。


・ギターの改造など、かなりマニアックな諸々(無料)。


・2018〜19年、デビュー30周年に関する情報まとめ(無料)。


・デビュー直前から30周年までを振り返った自伝的エッセイ。膨大なテキストに加え、当時の写真などの資料も豊富に。(有料)

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以下プロフィールの続きです。いろいろやりすぎてわかりにくいとよく言われます(笑)

まずはソロワーク。平成30年にデビュー30周年記念 3枚組ベスト盤「Spectra」をリリース。ベスト盤のDIsc-3には高橋幸宏・坂本龍一・細野晴臣・忌野清志郎・原田郁子など豪華ゲストとのコラボレーションも収録。

30周年の締めくくりとして、2019年10月9日、5年ぶりのオリジナルフルアルバム「City Folklore」(冨田恵一プロデュース)を発売。

アルバム収録曲「魔法のメロディ」「もう、いいかい」のMVはアニメーションユニットTEN & COOによる手作り作品で、原画の大半を自分自身で作成。



2020年コロナ禍以降ライブ活動自粛を乗り切るべく「宅録系SSW」の原点に回帰、bandcampという配信プラットフォームから継続して未発表音源をリリース。(新曲、インストアルバム、ライブ音源、デモ音源など)2022年現在、その数200曲以上!大半が、無料でどなたでも聴くことができますが、気に入ったら購入してください。特典(デジタルブックレット、ボーナストラックなど)が楽しめます。」

いくつか、人気作品を。
2004年のライブ音源、デモ音源、学生時代のカセット録音デモ。




*「GREEN DAKARA」CM曲とナレーションもずっと担当していました。


はー長い....。ここからは、セッションワークの話。

1990年代半ばから、シンガーソングライターと並行してギタリストとしての活動も開始。YMO、TEI TOWA、星野源を初めとしたアーティストのライブ・録音に多数参加し、坂本龍一や宮沢和史のツアーメンバーとして延べ20カ国で演奏。

*2014年、星野源 復活武道館ライブでバンマス担当


*この曲のエレキシタールも弾いてます


サウンドプロデューサーとしても、小泉今日子、THE BOOM、森山直太朗、GRAPEVINE、のんなど数多くのアーティストの作品に参加。

*のんちゃんのデビュー曲、作詞・作曲・編曲・ギターで参加。


*2015年、森山直太朗シングル。サウンドプロデュースで参加。

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2018年10月10日対談イベントを書籍化した「夢の中で会えるでしょう」を発売。ゲスト:緒川たまき、Bose(スチャダラパー)、いがらしろみ、片桐仁、高橋幸宏、コトリンゴ、のん


写真撮るのも好きです。
カメラ好きの父の影響で、中学の時から写真を撮っています。

*instagram ↓

*2014年にリオ・デ・ジャネイロでレコーディングした時に撮った写真と滞在記でフォトエッセイをつくりました。

*フォトエッセイ集「RIO」より ↓

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こんな僕です。よろしくおねがいします。
https://www.haas.jp

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*似顔絵は、タムくん こと ウイスット・ポンニミット 画。

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