コメント_2020-03-07_185622

2020大相撲春場所展望

珍しいずくし

大関がひとり

貴景勝一人になってしまいました。横綱・大関という番付

西の大関がいないために、そのような番付が登場。鶴竜。

休場続きの横綱がどんな相撲を取るか楽しみです。

無観客で開催

一般人はメディアを通じてしか観ることしかできず、実際の生の音が立ち合いの時など聞くことができるのは貴重な場所かもしれない。

注目力士

   先場所優勝の徳勝龍は前頭2枚目に上がり、上位番付力士と総当たりになるのでどれだけの成績が残せるか楽しみである。

 大関に近い、朝乃山、大けがを乗り越えつつある巴富士など。また、小兵力士炎鵬も楽しみである。

 ご当地力士は豪栄道の引退で一人減ってしまったが、貴景勝や徳勝龍もご当地なので注目。また、妙義龍や勢が地元。

 元大関、琴奨菊・高安も星を伸ばせるか?元大関候補の御嶽海・栃煌山にも期待が膨らみます。

優勝予想

 最後に優勝予想は、関脇、朝乃山を上げておきたい。

 朝乃山は12勝以上で3場所合計33勝をクリアーするので是非、大関昇進を優勝という花で添えてほしいと思います。

 仮に、11勝でも現在大関が1人しかいないことも鑑みて昇進はあり得るのかなと考えます。

  新型コロナウイルスの影響で異例の開催となる春場所ですが観客がいなくても土俵を盛り上げていってほしいと思います。

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