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人工透析機器を開発するフレゼニウス・メディカルケア!ドイツ企業の人的資本開示見ていくシリーズ33弾

この記事は?

ドイツ企業DAXの人的資本開示が進んでいることを知り決算資料を見ていく企画第33弾です(以前の記事はこちら)。

自己紹介

4,400社30万人のお客様が使うミツカリ適性検査のミツカリ代表。社会全体の適材適所を目指して邁進しております。4児👦👦👦👧の父で子供好き。教えることで教えて頂くことが生き甲斐の多動人間。

今回はフレゼニウス・メディカルケア

ドイツのバート・ホンブルク・フォア・デア・ヘーエに本社があるそうです。前作のフレゼニウス社のグループですが1996年に米国の同業企業を買収した際に分離しDAXおよび米国でも独自で上場している会社。シーメンスも近い形態でやっていますね。
https://www.freseniusmedicalcare.com/fileadmin/data/com/pdf/About_us/Sustainability/Our_commitment/ESG_Performance_Data.pdf
が対象のレポートと言えそうです。

いくつかレポートの中で印象的なだったもののスクショを。

感じたこと

グループ会社ということで開示されている内容は数値の時系列での推移だけで、フレゼニウス社のNon-Financialを見てねという内容が記載されていました。なのでちょっと特例ですが今回は採点なしとします。

こちらの内容の総まとめ的(DAX40銘柄見ていく内容)なウェビナーも開催しますのでよろしければ下記よりご参加ください!


自己分析、教育、自己啓発などの情報を引き続き発信していきますので、気に入っていただけたら是非是非サポートいただけたら嬉しいです!