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年長さんから1年生になった息子をみて思う”1年生力”

お読みいただきありがとうございます。このノートでは主体的に生きるために、人生で何をしたいかを探す自己分析、転職・留学などの転機に向けたスキルアップ、その後のライフイベントに関して綴っています。

今年の4月から息子が1年生になりました。通学大丈夫かなと親としては色々心配していましたが楽しそうに通っています。

息子がふと

6年生のお兄さんが色々教えてくれた

と話していた時に、上司に対して不満を言っていた友人を思い出しました。その彼が言っていた不満は彼の上司は、

新しいことに対して全然積極的じゃない

ということでした。

長男だけでなくほぼ全ての学生は年長さんという組織で一番歳上から、小学一年生という組織で一番歳下に変わって、それでも違和感なく偉ぶることなくお兄さんお姉さんから学ぶ経験をしています。

この”1年生力”とでも言うべき新しい環境に来たら偉ぶらずに素直に学ぼうとする力が今後の自分、老害とかになりうる可能性がちらほらでてきた自分の成長にめちゃくちゃ大事なんじゃないかなと思いました。

ほとんどの人が皆持っていた”1年生力”。大事にしたい。

自己分析、教育、自己啓発などの情報を引き続き発信していきますので、気に入っていただけたら是非是非サポートいただけたら嬉しいです!