外資金融とスタートアップでの法人向け営業13年の経験から語る!!転職市場価値をあげる”最強の”営業職とは?
お読みいただきありがとうございます。このノートでは主体的に生きるために、人生で何をしたいかを探す自己分析、転職・留学などの転機に向けたスキルアップ、その後のライフイベントに関して綴っています。
今回はキャリアやスキルアップに関してです。
ずっとB向け営業をしてきた私が「最強の営業」を選ぶ基準
という点で最近感じていることを書こうと思っています。営業職に興味があられる方、今営業として働いていて行き詰まりを感じている人がもしいましたら少しでも参考になれば嬉しいです。
まとめ(7/16 11:25追記)
1. 伸びる産業にいけ
2. Saas業界は絶好のタイミング!
3. とりあえずSaaS学ぶならThe Model読んでください!
4. ミライセルフ絶賛大募集してます
結論:法人向け(B向け)SaaSの営業は引く手数多の営業職(ので弊社の営業職にももしよければ応募してね❤️)
(ちなみにSaaSとは一体何?というかたはこちら。)
営業という仕事はビジネスの基本だとか色々と言われますが、売上を作るという点で非常に大切な仕事だというのは間違いないと思います。
私自身が個人向けの営業(身近な例だと保険のセールスなど)はほぼ経験がないので、特にこのnoteでは企業向け(B向け、2B)営業にフォーカスします。我田引水ですが私なりの選ぶ基準をあげてそこから最強を決めたい!
選ぶ基準①産業が伸びているか?
キャリアを築いていく上で大切な要素。これに興味があった私は今までなんどもこれに関して質問をしてきました。多くの答えとしてあった、
①自分がその仕事が好きか
②自分がその仕事を得意か
という要素以外で私が一番心に残っているのは
③Growth
という言葉です。その産業や会社が急激に成長しているか?という観点です。例えばその産業や会社自体が伸びていれば最初に入った人は部下を持ち、組織を率いることでたくさんの経験ができるというものです。
キャリアを考える上で現在の花形業務につきたいと考える方は多いですが、
次にくる、今伸びている業務や産業に従事する
というのは特にどうありたいか型(何がしたいかがはっきりしているというよりはどういう生き方や働き方をしていきたいかがはっきりしていてそれが達成できれば業種などはあまり問わないタイプ)のキャリアを考える方にはおすすめです!
こちらのboxilさんのレポートにもあるように国内は毎年15%で伸びてきており、海外の市場規模はすでに10兆円。日本のGDP規模を考えてもまだまだ伸びしろのある産業です。
選ぶ基準②職種の安定度とカオスのバランス
キャリアパスを考えるときにそこには相反するバランスがあると考えています。
それは
確立されていないとキャリアとしては安定がないが、確立されすぎているとアップサイドがなくなる
ということです。
この点でも選ぶ基準①にも関連するのですがSaaSの営業はいま絶妙のバランスにいると思います。様々な営業の手法などを書いた本やブログが出てきていて知識を蓄積したり勉強することは可能な一方で、まだまだこの業界ではこの人というのが確立されきっていない、違う言い方をするとキャリアアップやヘッドハントされるような人材になる余地が大きな領域だと思っています。
選ぶ基準③学び続けられるスキルになるか
キャリアパスを考えるときに個人的に大敵となるのが
飽き
だと思っています。どんな仕事もある程度慣れてくると飽きがくる。その時に近い領域で学び続けられる職種であるか?は大切になってきます。
SaaS業界ではThe Modelという考え方が浸透しています。
詳細は本での説明に代替しますが要するにSaaSの営業といっても
いわゆるお客様のところに行く①営業(フィールドセールス)だけでなく、お客様の情報を的確に取得しアポをとったりアポ以外の方法でお客様との接点を作る②インサイドセールス、すでにユーザーとなっていただいたお客様との関係を長く強固なものにしていく③カスタマーサクセスという職種もあり一つの職種で成果をだしたらその次へ行き来していきスキルの幅をどんどん広げて行くことができるのです。
結論:SaaSの営業職は最強である!**
以上書いてきた三つの基準からSaaSの営業職というのは
これから伸びる産業で
まだまだ第一人者になれる領域で
学び続けられる、スキルを磨き続けられる環境
があると思っています。私が最強のこれからの最強の営業職なのではないかと思っている理由がここにあります。
<最後に宣伝!!>弊社でSaaSの営業を募集しております。もし弊社だけでなくSaaSの営業にご興味あったら是非是非ランチいきましょう!
それ以外でもSaaSの営業職の募集は増えてますので皆様の考えるきっかけにこちらのnoteがなれば嬉しいです!
自己分析、教育、自己啓発などの情報を引き続き発信していきますので、気に入っていただけたら是非是非サポートいただけたら嬉しいです!