この星の潮の香りのメモリーをスロットに入れ探索開始

3.2.1 Ground Control から船へ 重低音は響いていますか

燃料は躍る 宇宙の不確かが確かになってまた道になる

ぴかぴかの数えきれない微粒子が線を奏でて我らをまもる

カプセルで眠り続ける旅人の夢では宇宙がダンスフロアで

駆け抜ける星の列車は香を残す 線路の上にきらめくリズム

突風の軌跡が見える星へ来て 翻弄される羽衣の揺れ

重力と時間を忘れてロンリープラネットをドッグイヤーする余暇

ボイジャーのレコード砕け散る前に届いておくれこの物語

もう戻れなくてもいいの 暗闇に愛を与えよ冒険者たち

（Cosmic Explorer／Perfume よりイメージ）