対策を早めにする。〈1237文字〉
昨日(6/2)は雨だった。
折りたたみ自転車だから
傘をさして乗っていくのが怖くて
歩いて通勤することに。
徒歩15分。
気温23℃くらいだったかな。
湿度見てないけど雨降ってるから相当でしょう。
汗は覚悟だったんだけど
案の定3分の2ほど歩いたところで
全身からプツプツじわじわと。
職場につくころには
「はい滝汗開始ー!風を浴びてください。」
との警告が自分の体から聞こえてきたので、
お店に着くやいなやハンディファンを手に取り
首元から服の内側に向かって
ファーーーーーーーーーーーーーーー(ン)
日曜日は全員(私含め3人)シフトの日で、
遅番だった私以外にすでに2人がお店に。
「暑い暑い。」と言いながら
ハンディファンを首元に突っ込み
入り込んだ風で制服のワンピースが膨らむ。
1人が、「近っ!笑」と。
もう1人は、フフフと。
私は2人の反応に構わず続行。
5分ほど風を浴び続けた。
風浴びてる最中も暑いからね。
汗の感覚が分かるからね。
体がヒートアップしている最中。止まらない。
出勤前の時間だから
レジは2人にまかせてその後ろでファーーーー。
(涼しー・・・。´ ▽ ` )
まだ扇風機を止めると熱がこもってくるけど
汗はまぁ引いたというところでストップ。
タイムカード押して、仕事開始。
その後も暑かったから
後ろにハンディファンセッティングして(自立するタイプ)
風浴びながらレジした。
施設内の空調は比較的効いてはいるものの
レジ内はあまり風が入ってこないんだよね。
レジを出ると場所によっては寒いくらいなんだけど。
だからレジが混んだり
ラッピングでうまくいかなかったりして
発汗スイッチがONになると
あっという間に全身がビチョビチョになる。
勘弁してくれ。
1人は体温低い子なんだけど
もう1人は、私が暑いという時に分かってくれる時が多くて助かってる。
昨日も私が風浴びながら「暑い。」
と言っていると
「やっぱり暑いですよね。◯◯さん(もう1人の子)分かってくれないんですよ。笑」と。
そして私の風のおこぼれを手で拾ってた。
私の「暑い。」は汗が出ている状態だから
なにかしら対処が必要なんだけど
多分その子の「暑い」は体温が高い状態だと思う。
もうバイト先の2人には(あと店長にも?)
私の暑がりキャラは伝わってると思うから
汗がやばくなる前の対策が堂々とできる。
昨日も、暑がってることを知られたくなかったら
ハンディファンなんて使えないし
しかもガッツリ服の中に風送り込めないし
汗がバレないようにバレないようにコソコソして
余計に汗かいて言動がたどたどしくなる。
そんな悪循環だったと思う。
汗が本格化するまえに対処して
なんとか滝汗を回避することはその後の
精神状態をまともに保つために必要だと思った。
汗対策してる最中で
「そんなに暑い?」とか変な目されてもね。
「YES!暑い!ATSUI!」て。
2019.6.3 8:48
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