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緊急事態宣言と時短営業

どうも。被告人Tです。

政府と一都三県は、緊急事態宣言を7日から出す事になりそうです。
ただ、前回の緊急事態宣言よりは若干ユルい内容なのかなと報道を見ていると思います。

まぁ緊急事態宣言は、イギリスや南アフリカの変異ウイルスが出た来たのもあるし、感染が拡大してきたのもあるので押さえ込むには仕方のない事だとは思いますよね。

しかし政府としては、感染は拡大させたくない。でも経済を停める訳にもいかない。
そんな考えから、今回の対象は飲食店に特化した緊急事態宣言になりそうです。

専門家のお話ですと飲食店、特にお酒を提供するお店で感染が拡がっていると見ている様なのでそうなるでしょう。
確かに繁華街を歩いていた時、居酒屋の店舗を見ていると、かなり近距離で飲みながら大声で話しをし大笑いをしている人を多く見ます。
これじゃ感染するだろうな。と素人の自分でも思いました。

そして、こんな状況下の店舗では飲み食い出来ないなとも思いました。

飲食店全てが悪いわけではありません。ちゃんと密にならないように対策している店舗も多いです。
しかし、チェーン店さんに関しては、ちゃんとした対策はしてないのではないかと端から見ると思います。

楽しく飲み食いして遊びたいという若者が多く集まるのであれば、一番気を付けないといけない店舗だと思います。

常に間引き営業しなくては、後々叩かれるのは目に見えてるのではないでしょうか。

今後いつまで、緊急事態宣言が続くのかはわかりませんが、コロナ禍での営業をどうするのか。店長ではなく本部のエリア長クラスが考え教育していかないと駄目なのではないかと思います。

これを気に、飲食店だけでなく他の業種でも、もう一度コロナについて考えないと駄目なのかもしれません。
今回は、対象から外された業種も今後の感染状況によっては対象となる可能性があります。
映画館・フィットネスジム・娯楽施設・宿泊施設などなど人と接する分野はまだまだ多数あります。

自分の身を守るのも、自分の会社を守るのも、自分の家族を守るのも、全て自分の役目ですよね。

政府に対しての保証もいつまでも出来る訳ではないだすし、後々必ず税金として重く自分達に帰ってくるのは明らかです。

コロナのせいで職を失った人は多数います。その様な人達は再就職もままならない状況になっていて保証だけでは生活も出来ない状況です。

政府には、金銭的保証以外にも定職保証の様なものも作って頂きお金をばら蒔くのではなく働ける環境を早急に作って貰いたいですね。

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