【健康経営】乃村工藝社労働組合様
2022/5/27 株式会社乃村工藝社労働組合イベントのサポートをさせて頂きました。※トップ画像はアシスタントを務めてくれた吉野TR
テーマ:解消!肩こり腰痛オンラインセミナー
在宅ワークが増える中で仕事をする環境がオフィスに比べて十分に整っていない中、肩こりや腰痛が増加しています。
御社は、そんな組合の皆様の為に今回のイベントを企画し、ご依頼してくださいました。
オンラインってことは実際に触れずに肩こりや腰痛を解消するってこと?!
はい、その通りです!
肩こりは、肩を揉み揉みすれば一時的には気持ち良いですが全く改善には繋がりません。
何故ならば、肩こりの原因は猫背が原因だからです。
「大手と比較して選びました。大手はパッケージ商品しかないので弊社のニーズに合わないと思いました」
組合のご担当者様から頂いたお声です。
フィットネス企業大手も健康セミナーを実施しています。
それでも我々のような中小企業を選んでくださったのは【ニーズに合わせて柔軟にプログラムを作成できる】事が大きなポイントだったそうです。
確かに大手フィットネス企業は、プログラムがマニュアル化されていてどんな企業にも同じメニューを納品します。
それに比べて我々の様な中小企業は、ニーズをヒアリングしてプログラムをオーダーメイドで作成させていただいています。
故に「従業員アンケートでこれまでに無いくらい好評です!」とご担当者様から喜びの声も多くいただけています。
会社によって経営課題が違う=健康経営プログラムも違う
会社はそれぞれのビジネスモデル、経営戦略をお持ちです。故に経営課題も全く異なります。健康経営は福利厚生であり、ヒューマンリソースマネジメントの中の戦略的投資であるため、その会社様の経営課題の解消に整合していなければなりません。健康経営はダイレクトに売上に直結するものではありません。故に後回しになりやすい部分でもあります。しかし、近年では人的経営資源に注目が集まっているように「人」こそが企業の差別化を生むために最も重要な要素となりつつあるのです。そこで真に従業員の皆様に喜んで頂けるリワード、及び福利厚生を検討し直すタイミングが来ているのではないでしょうか。
健康経営が日本企業をサポートし、日本経済の発展に貢献することが今後トレーナーの一つの価値となると思います。
神戸貴宏
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