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褒められた時の嬉しさの度合い

『人に褒められてもあんま嬉しく無いことは自分がもとから持ってる強みなんだって。で、嬉しいなって感じたら、自ら身につけた強みなんだよ。』って話を聞いたことがある。

例えば、「自分の意見をしっかり持ってるところが○○の長所だよね!」って褒められた時に、、

「そうかな?思ったこと無かったー。」って思ったら、それはその人にとって当たり前のことで、でも周りから見たら他人より長けてるように見えるって感じ。これは元から備わってる強みってこと。だから、自覚があんまり無い時もあるのかもね。(もしくは、褒め言葉じゃなくてお世辞だったって場合は悲しいけど笑)

それか

「え、嬉しい。本当?!ありがとう!」って思ったら、それはその人が努力したり意識して得たものだから、身につけられたって周りが認めてくれてやったーって喜ぶよね。これは、自ら得た強みだから、努力した分嬉しさが大きくなるってこと!

最近、友達に2人会ってそれぞれの良いとこ褒めたら、この2つの反応にきっぱり分かれた。どっちもその人の良いとこだけど、嬉しさ度合いで強みの種類(?)が分かれるって見方も面白いなって思った!

私は、自分が褒められて嬉しいことの方が印象に残りがちだけど、いまいちピンとこなくてもそれは実感が無いだけで元からある強みなのかなって思えたらもっと褒め言葉を覚えていられるかも!
いや、褒められたら全部嬉しいから覚えてるか!

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