いろいろはまるタイプ
昔から、好きになったら、とことんはまる情熱の射手座です。
マイブームが訪れたら、まだやるんかい!と思うくらいに、やりまくります。
瀬戸内レモンでご一緒した方は、そうだよね、って納得していただけるかも。
それのおかげで、短期間でそこそこの知識や技術を手に入れることができて、本人的にはメリット大きいんですが、まあ、周りで付き合わされる方は、またかよ!!と思われてるかも、という気はするのですが。
イラストについても、マイブームはありました。
妖精王にはまる
まず昨年7月頃から始まった8ヶ月ほど続いた妖精王シリーズ。
たまたま展示会のテーマに合わせて描き始めたのが楽しくて、この前までいろいろ描いてました。
基本ファンタジー好きですからね。
今はラノベとも言うのかもしれませんが、わたしが若かった頃はラノベというものはまだ存在せず、SF&ファンタジーで育ちました。
妖精王ブームは、さすがにそろそろ下火になってきましたが、このテーマの展示は毎年あるっぽいので、時期が来たら、また再燃しそうです。
猫絵にはまる
ミニブームでは、猫ブームもありましたね。
これまた某展示会で魔女っ娘を描いたことから、魔女と言えば黒猫、そして、擬人化!
でもまずは猫の基本から!
ということで、やすのりさんちの猫ちゃん達の写真をお借りして練習中です。
やすのりさんちの猫ちゃんも素敵だし、元のやすのりさんの写真も素敵なので、描くの楽しい。
そして、昨年一時期、猫絵のコンテストに応募するために、資料を集めて、写実っぽい猫絵を何枚か描いて、一番いいと思うのを応募しましたが、まあ、選外でした。残念。
猫絵は一朝一夕にはならず、ということでしょうか。
気が向いたら、また応募した絵を投稿しますね。
もふもふは大好きなので、確定申告終わったら、またみかんちゃんやりんごちゃんのやすのりさんの写真で練習させていただこうと思います。
夫をパパラッチ
さらに、最近はまっているのが、本を読んでいる夫の人物画です。
写真を見て描くことも多いのですが、デッサン教室に通ってみて、やはり写真より、目の前の立体をリアルに描き留める方が画力あがるわな、と感じまして。
いるじゃないか、身近に描かせてくれる人!
ということで、描いてもいいよ、と言ってる夫をしょっちゅうクロッキーしたり、透明水彩で描いたりしています。
夫には、パパラッチみたい、と言われております。
しかし、家族の人物画は、わたしの心情的に売るのは無理ですな。
売れるほどになったら、美術系のモデルエージェンシーのようなところで、商用利用OKのモデルさんをお願いして、人物画に取り組もうと思います。
夫は描いてもいいよ、とは言ってくれるけど、長時間ポーズ取ってくれる気もなさそうですしね。
一番描いてるのは流星くんの顔
ちなみに、マイブームかかわらず一番描いてるのは、オリジナルキャラクターの流星くんの顔です。
顔ばっかり描いてるおかげで、デッサン教室でも、顔と服部分のクオリティーの差が激しく、目鼻口は描けるのに、服のひだとか髪の毛の描写が難しく、苦しんでおります。
まあ、その苦しんでる状態も楽しんでるんですが。基本的に成長局面では、自分で自分を追い込むMですw
風景画と静物画も視野に入れて
という感じで、はまった部分は上達しますが、はまらない部分は当然のことながら、まだ描けません。
そろそろ背景も描く必要性を感じてきたので、人物画だけでなく、静物画や風景画にも挑戦して、トータルで画力アップを図ろうと思います。
ハマったら楽しいよね!
いつも応援ありがとうございます。 サポート大歓迎です。