#わたしのまわりのすてきな人 　2人目は、「ひらやま」さんです。

ひらやまさんって、こんな人

ひらやまさんを一言で表すなら、「Mr.バランス」。
理性と感情。事業と個人。行動の早さと丁寧さ。瞬発力と持続力。
いろいろな部分において、バランスが良い。「ちょうどいい塩梅」とはまさにこのことなのでは、なんて考えるくらいに。

cotreeのいきものがかりで、グロースハッカーで、アドレスホッパー。
最初もひらやまさんの抜群の行動力のおかげで縁が繋がり、今もnoteの感想を送りあったり、不定期に会って話させてもらったりしている。お仕事の相談をさせてもらうこともある。ありがたき。

そんなひらやまさんの「すてきポイント」をご紹介。

①ハンパない自己開示力

ひらやまさんは、ハンパない自己開示力を持っていると思う。
どのくらいハンパないかというと、自分が今葛藤している最中ことについて言葉にできるくらい。もちろんすべてではないのだろうけれど、とにかく誠実で、自分について話すことを厭わない。

話してくれるから、つい話してしまう。いつの間にか、ずっと心に引っかかっていたこととか、後ろめたくて誰にも言えなかったこととか、つい周りの目を気にしてオブラートに包んじゃうこととかが、スルッと口から出ていることに気付く。
「やば、話しすぎちゃったかな」って焦るくらいに、ひらやまさんと話した後はスッキリしている自分がいる（笑）いつも、お世話になってます。

②刺さる言葉

ひらやまさんのnoteを読んでいると、不思議なくらいよく刺さる。
「なんで、こんなに的確に、当時のモヤモヤを言葉にできるんだろう」と毎回不思議に思う。本当に不思議。まじで不思議。

多分それは、ひらやまさん自身が、自分とよく向き合い、人と向き合い生きてきたからだ。
「誰かに宛てて書く」「誰かに届けるために書く」が抜群にうまいんだと思う。

③愛

周りの人やもの、好きなことに対しての愛。これなくして、ひらやまさんを語る（？）ことはできない。

フェアに、やさしく、やわらかく。甘やかさず、厳しすぎず。
ちょうどいい塩梅の愛をひらやまさんから受け取った経験のある人は、わたしだけではないはずだ。

例えば、こんなnoteがある。

肉体的に、物理的に、自分に良さそうなことをしてあげる。肉体的に回復して、ちょっとだけでもやる気ができるようになってきてから、初めて精神的なケアをしてあげる。

自分の場合は、ただひたすら、すきなことをします。

なんでもいいから、できるかぎり自分を甘やかしてあげる。

いやもう……これぞ、愛。と言いたくなるような言葉たち。

ひらやまさんのnoteはどれもやさしく、愛情深い。
例え見えやすいかたちでなかったとしても、やっぱり読み終えた後には、心がじんわりあたたかくなっている。

できない自分を愛せない時は、ひらやまさんのnoteをコッソリ読んで、ひそかに愛情を分けてもらっている。秘密だけどね。

④好きなものを全力でおすすめする姿勢

そして、そんなたくさんの愛情を、行動に昇華できるのも、ひらやまさんのすてきなところだと思う。
特に、「好きなものを全力でおすすめする姿勢」は、ただただ尊敬するばかり。

おすすめするって、実はリスクのあることで。特にSNSでは、好きを示すより嫌いを示すほうが簡単だし、自分の好きなものを相手も好いてくれるかなんて分からない。
それなのに、ひらやまさんは「noteおじさん」と呼ばれるほどnoteを愛用していてかつ人にもおすすめしていて、「やろう！」と積極的にお声がけしてくださる。そして実際に、noteを書く輪がだんだんと広がっていっている印象がある。
（わたしがnoteを書くようになったのも、実はひらやまさんがキッカケ）

note以外にも、自社サービスを実際に利用してその体験記を書いたり、読んだ記事をばしばしシェアしたりしていて、
「マジ、すげぇすわ、センパイ……」
という眼差しで見ている。

⑤底知れぬ知識欲

ひらやまさんと言えば、毎週の読んだ記事のまとめnoteを知る人も多いだろう。毎週毎週、50以上の記事を読んで、その要約や感想・学びを投稿しているのは本当にすごいと思う。

でもきっと「すごいですね！」と言うと、ひらやまさんは、
「1日に10記事読めば5日で50記事だから、時間としてはそんなにかかってないよ～」みたいなことを言うんだろう。
そういう、頑張らずにインプットを続けられる部分も、ひらやまさんの魅力のひとつ。

目指すものにまっすぐ進むことができる人

何より感じているのは、こういった行動力やバランス感覚、愛情、姿勢を、きっとひらやまさんは創意工夫しながら身に着けてきたんじゃないのかな、ということ。

何かゴールを決めて、ひたすらに進んできたんじゃないのかな。
時にがむしゃらに、時に冷静に、時にひとりで、時に仲間と共に。
いろんな経験をしてきたんだろうな、とnoteを読みながらいつも思う。

進むだけじゃなくて、ちゃんと休み方を心得ているのも、本当にすごい。
これからも応援してます、センパイ。

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TOP画像は、なんちゃって似顔絵。
「え、いつ寝てるん？？」って不思議になるくらい記事やツイートへの反応が早いので、スマホと共に（笑）