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ビジョンに共感して会社に参加できることの素晴らしさについて

人が会社に参加するときには、さまざまな理由・動機がある。

給与面や待遇が条件とマッチしているから。
自分の経験やスキルが活かせそうだから。
新しい分野にチャレンジしたいから。

中でも、「ビジョンに共感したから」という理由でジョインできることは、本当に貴重で、幸せだなと思う。

このnoteは、長谷川ますみさんのnote「困難や多様性と、共存できるデザインを | 自己紹介note」の感想note。

「ビジョンと思いに、近いものを感じて。」

長谷川さんは、今年5月中頃からcotreeに加わったデザイナーさん。

友人に紹介してもらった会社がcotreeでした。

Visionとして掲げる「やさしさでつながる社会をつくる」からは私の思う「共存」と近いものを感じて。こんな会社があるんだ……と興味を持ち、5月の中頃からジョインしました。

長谷川さんのnoteより

自分が大切にしたいことと、会社が大切にしたいことに共通項があるのは、貴重だなと思う。そして、大切だなとも思う。

何を重視するかは人による。好みもあるし、守るべき存在がいるかどうかでも変わるだろう。それに、原体験も強く影響すると思う。

長谷川さんの原体験

詳細はぜひ長谷川さんのnoteを読んでいただきたいのだけれど、長谷川さんの「“困難との共存”を目指したい」という思いにも、家庭環境や幼少期の経験、学生時代の気付きなどが大きく影響している。

私が比較的小さい頃から、自分でものを作ろうと考えていた理由のひとつに、幼少期の家庭環境があります。

長谷川さんのnoteより

長谷川さんが子どもの頃から多くのことを感じ、考え、行動してきたからこそ、“共存”という一つのテーマが見つかったのだろう。

大学で学んだ広義の「デザイン」とも交差しながら
「誰かを助けたい」という課題解決だけでなく、その困難と「共存できる」ことを目指すことで、今までにない全く新しい価値をつくれる。という新しい気づきと学びへと繋がって、今の私のデザインへの姿勢を作ってくれています。

長谷川さんのnoteより

「ここでいい」じゃなく「ここがいい」と思える場所を見つけたい

わたしはフリースクールを運営する立場にいるのだけれど、フリースクールに参加してくれる人も本当に様々で。

教育や心理に興味がある、という人もいる。
自分も過去に学校で苦労したから、という人もいる。
将来こういう仕事に就きたいから、という人もいる。
子どもが好きだから関わりたい、という人もいる。

いろんな思いがあって、いろんな目的があって。どんなキッカケであれ、興味をもってもらえて、時間と労力を割いてくれるのは嬉しい。できるかぎり希望に沿った活動ができるようサポートしたいな、とも思う。

そして、欲を言えば、「ここでいい」じゃなくて「ここがいい」で選んでほしいな、とも。

長谷川さんが情熱を持ってcotreeに加わっているのも、cotreeのビジョンに共感し、魅力を感じたからだろう。

cotreeの世界観、魅力を伝えられる制作に取り組みたいし、様々なブランドコミュニケーションを通して世界観を深められたら、、と想像したり。

今までの経験・デザインスキルを活かしながら、(生意気ながら)私なら数あるデザイナーの中でもcotreeの価値・魅力を深く理解できるデザイナーになれるのでは…なんて思っています。(有言実行しなきゃ)

長谷川さんのnoteより​

「ここがいい!」と思える強い理由を見つけられるのはとてもレアだけど、だからこそ大切にしたい。
そう思える場所を選びたいし、そう思える場所を作りたいと思う。

(有言実行しなきゃ)

takaren advent note 66日目

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今回のnote。オススメ。


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