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立場は違えど、根本はひとつ。

グループができる時、そこにはさまざまな人がいる。
性格、バッググラウンド、好き嫌い、人生における優先順位、休日の過ごし方など、どんな要素もそれぞれ違っている。生きてきた環境も何もかも違う人同士。
でも、その根本は、たったひとつのものに繋がっているんだと思う。

さのさんのnote「cotreeという会社のいいところ。インターンの目線で。」の感想ノート。

インターン生も、代表も、そこを「良い」と言える場所

さのさんが所属する「cotree」には、いろいろな立場の人がいる。代表、インターン生、コアメンバー……、ユーザーや、応援している人だって、チームcotreeの輪に加わっている。(わたしも、勝手に加わっているような気がしている。)

そして、その誰もが、cotreeを「いいところ」と言える。思うだけでなく、表現できる。言葉で、絵で、歌で、行動で。ありとあらゆるところから、「cotree」という場所への愛が伝わってくる。

所属する人の多くが、自ら語る言葉を持ち、cotreeのどんなところが良いのか、どんなところが好きなのかを教えてくれる。

cotreeの、いいところ

それぞれが挙げるcotreeの良さは、「分かるなぁ」と思う部分もあるし、独自な内容もある。共通しているのは、cotreeはとてもやさしく、あたたかい場所だということだ。

そして、すべての人が自分の言葉を持つことを許されている。チームcotreeの一員でありながら、ひとりの人格を持つ人間として尊重される。そんなの当たり前なのかもしれないけれど、それを体現できている場所・チームは意外と少ないものだ。

さのさんも、cottreeのいいところのひとつに、「結構好きにできる」を挙げていた。

一つ言えるのは、かなりお仕事を任せてはもらえる環境と感じました。(まだ、躊躇される具合大きいこと提案していないというのもあるかもですが、、、)
100ページぐらいのリニューアルをやらせてもらったり、カウンセラーの方の勉強会を主催しているインターン生もいます。

そして、それぞれがひとりの人間として尊重されているからこそ、語る勇気を持てるのではないだろうか。

#cotree_advent_note で多くの人がnoteを自分の言葉で書いているのも、このcotreeの「個を尊重する空気感」があるからこそだと思う。
尊重してもらえていると実感できるから、素直に表現できるし、強い部分だけを見せる必要もなくなる。不安や悩み、葛藤も含めた、等身大の自分でいられる。

「不安(わからないこと、悩んでいること)を口に出せる空気感」というのはとても働く上で僕にとってありがたいものです。モヤモヤを解消したり受け止めて行動できるからこそ、成功も失敗もできると思ってます。それができる環境がcotreeにはあると思います。

ああ、こんな場所を作りたいな、と。

思わず羨ましくなるくらいに、近くから眺めていても、cotreeは良い場所で、良いチームで、良い会社だ。

そしてそれは、良い人たちが集まっているからだと思う。
良い人が集まり、良い流れができ、また良い人たちが集まる。そうやって、やさしさの輪が少しずつ広がっていく。

楽しくランチ会が開けるような、「ご飯がおいしい」と笑顔で言えるような場所。頑張る場所であると同時に、頑張れない自分が許されるような場所。

cotreeが、大好きです。

takaren advent note 46日目

cotree advent note 、おすすめ。


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