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「みんなで書く」って実際どうなん?cotreeの #noteもくもく会 に行ってきたよ

cotreeのひらやまさんがしていた、こんなツイート。

ちょっとご縁があって、cotreeの #noteもくもく会 に参加してきました。

やったこと

集合して最初の30分弱くらいは、自己紹介したり、お互いのツイートを読んだり、Twitterしたり、お喋りしたりしていたのですが(笑)
やばいやばいと、それぞれ自分に合った空間でnoteの執筆を始めました。

cotreeオフィスはとってもきれいでキラキラしているので、なんだか気持ちがしゃきっとします。ソファ席でゆったり書いたり、カウンターテーブルで集中したり、ふたり同じテーブルを使ったり。
けっこう自由に使わせていただいたので、2時間しっかり集中できました。(ありがとうございます。)

わたしは自己紹介noteをあたため中なのでその加筆やら修正やらをしつつ、新しいnoteを書いたりもしました。noteを書く休憩にnoteを書き始めたら、それはnote症候群(※)の兆しかもしれません。

※note症候群…「書きたいから書くのではなく、書かずにはいられないから書くのだ」な状態になる。主にnote症候群のnoterの近くにいることで空気感染する。一度感染すると、noteを書かずにはいられない。me too。

「ひとりで書く」派のわたしが「みんなで書く」をしてみて

わたしは大抵、ひとりで書きます。noteでも、ほかの媒体での記事でも大体そうで、自宅のリビングやカフェで、パソコンとの対峙をしています。
一度始めるとあまり集中が逸れるタイプではないので今のところ特に支障は感じていないのですが、今回 noteもくもく会 に参加してみて、「やっぱええなぁ…」と思いました。

・たのしい 
まず、楽しいです。
noteを書く以外にも、お互いのnoteを読んだり、Twitterを見合ったりする時間も楽しい。ひとりで書いている時にはこういう「遊び」の部分がないので、新鮮な気持ちになりました。

・寂しくない 
「書く」というのは孤独なおこないです。誰かとの対談を記事にする時だって、誰かに編集・校正してもらえる時だって、書く瞬間はたった一人。
特に行き詰った時の苦しさはもう……、もうって感じです。もう。
だからこそ、書き疲れてぐっと背伸びをしたときにパソコンに向かう人が目に入ると、なんとも言えない安心感を得られます。

・おもしろい 
ひらすらキーボードを叩く人もいれば、「うむ?これは……」と呟きながら書く人もいれば、BGMに合わせてハミングしながら書く人もいます(ひらやまさんです)。
そういう書き方の違いとかを見られるのは、単純におもしろいなぁと思いました。もっといろんな人の書き方とか見てみたい。

みんなも、note書こうよ

というわけで、この2時間(noteを書いたのは実際1時間半くらい)はとても刺激的で豊かな時間となりました。

これからも定期的に何人かでnoteを書く時間を取りたいなぁと思っているので、興味ある方はぜひ。場所も時間も決まってないけど、集まりましょう。(もしかしたらひらやまさんが月一くらいで企画してくれるかも、という淡い期待。)

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ひらやまさんにnoteのフィードバックをもらったりもしました。公開前のnoteのチェックをお願いできたり、率直な感想をもらえたりするのも、「みんなで書く」の良さですね。

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↑わたしのnoteのフィードバックをするために読み込んでくれているひらやまさん。ありがとうございます~~~!!!

ひとりで書くのも、みんなで書くのも、それぞれの良さがあります。これからもいろんな書き方を模索していきたい。

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いただいた感想たち。こうして読んだり読まれたりできるのも、みんなで書くことの魅力のひとつかなと思います。


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