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チームcotreeのきっかけとなった、櫻本さんの素晴らしさについて

わたしは、cotreeという会社が大好きだ。
提供しているサービスのカウンセリングやコーチングも利用しているし、cotreeに関わるたくさんの方のやさしさに日々癒されている。

そして、cotreeがすてきなサービスを提供し続け、すてきな人がcotreeの輪に加わっているのは、やはりcotree代表・櫻本真理さんの力あってこそだと思う。

このnoteは、櫻本真理さんのnote「cotreeという会社は、なぜ、なにが良い会社なのか」の感想note。

cotreeという会社の良さ。その根本にあるもの

cotreeという会社の良さは、語り尽くせない。
そして櫻本さんは、“代表者という立場を差し置いて客観的に見ていても、本当にいい会社だな、と思うのですが、正直これは私が戦略的につくりあげたものではありません”と言う。
“みんなが会社をつくってくれている”感覚”なのだそうだ。

私がやっている、意味があるかもしれないことと言えば、「これをやる」と決めて「こういう世界を実現したい」という発信を世界に向けて行っていることくらいです。それから、外の人とつながって、新しい可能性を模索している。あとは、みんなが会社をつくってくれている、という感覚です。


”「これをやる」と決めて「こういう世界を実現したい」という発信を世界に向けて行っている”と言うのは簡単だが、それを続けるのは並大抵のことではない。

「これをやる」と決めたものが革新的であればあるほど、波風も強いだろう。おそらくcotreeも、「オンラインカウンセリング」という特性上、特に最初は疑問視するような声もあったのではないかと思う。

そういう100%歓迎とは言えない状況の中、それでも「こういう世界を実現したい」と言い続ける。
cotreeなら、「やさしさでつながる社会をつくる」と言い続ける。

そして少しずつ、本当に少しずつだけれど、世界は変わっていくのだと思う。最初はたった数人かもしれないけれど、その輪がじょじょに広がっていく。

やさしさでつながる社会。
それぞれが言葉を持ち、自ら考え、愛し愛され、希望を持って取り組む。支え合う。

そんな素晴らしいcotreeの輪は、やっぱり櫻本さんが声を上げ続けたからあるのではないだろうか。

櫻本さんの、一人ひとりを尊重する姿勢

こちらは弊社のコアメンバーひらやまさんが書いてくれたnote。


櫻本さんの表現が好きだ。
コアメンバー。ユーザー。カウンセラーさん。一人ひとりを尊重する姿勢が、言葉選びからも伝わってくる。

cotreeを「いい会社」にしてくれているのは、間違いなくcotreeのメンバーひとりひとりの姿勢です。


一人ひとりの姿勢を真摯に見つめ、受け入れる。だからこそ、一人ひとりが自ら考え、言葉を持ち、支え合えるのだと思う。

一人ひとりが仕事の意義を見出せる。語る言葉を持てる。それを受容できる。

櫻本さんはnoteで、”ひとりひとりが、誰かに伝えたい「ことば」を持っている”、“ひとりひとりが、仕事に意味と価値を見出している”もcotreeの良いところだと言っている。

「そういう人がいる」とか「コアメンバーのみんなが」とかではなく、「ひとりひとりが」だ。

現にチームcotreeで毎日noteを更新する「cotree advent note」でも、櫻本さんやコアメンバーの方だけでなく、カウンセラーさんやインターン生、ユーザーさんなど、30人以上の方がnoteを書いている。
それだけたくさんの人が語りたいテーマを持ち、言葉で表現できるのは、本当に素晴らしいことだと思う。

そして何より、何かを頑張ったり、言葉を紡いだりするときの、抜群の安心感。「受容してもらえる」という信頼が、cotreeの中にはあるのだろう。

そんなチームcotreeのきっかけを作りだした(そして今も中心で「やさしさでつながる社会」の実現に取り組み続けている)櫻本さんは、やっぱりすごい。

これからも応援してます。チームcotree

cotreeが大好きだ。

櫻本さんはもちろんだが、cotreeに関わる、関わったことのある人全員がすてきだと思う。

この「やさしさでつながる」輪が、もっともっと広がっていってほしい。

これからも、応援しています。

takaren advent note 64日目

cotree advent note のnoteたちを、一つひとつ紹介している

今回のnoteはこちら


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