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ひとりの大学生が初めて本を作りあげるまでの試行錯誤記

このnoteで、本を出来ていく過程を一緒に楽しみましょう!!

注意点

※このnoteはEXODUS×CAMPFIREのクラウドファンディングのリターンにする予定です。もしクラウドファンディングを気になっている方がいらっしゃいましたら、そちらが始まるまで少々お待ちください
※このnoteは適宜更新します。なお更新の通知は多くなってしまうため行いません
※一旦更新をストップしています

はじめに

どうもこんにちは、「勝手に経営者ヅラ労働者」清原です。
今まで、大企業のオペレーションを実際に体験したいと思い、マックやジーユーで働いてきました。その時に、将来自分がマクドナルドやジーユーの経営に携わるかもしれないと思いながら、アルバイトをしてきました。そして、その経験から得られたことを、学生であるうちに本にしようと思い、EXODUSに応募するに至りました。せっかく本を出すからには、10万部売りたいと思っています。

応募時点での本のあらすじは、以下のサイトよりご覧ください。

EXODUSとは?

EXODUSはクラウドファンディングを利用したオープンな出版を目指すプラットフォームです。
持ち込まれた出版アイデアをもとにCAMPFIREがこれまでに培ってきた
クラウドファンディングのノウハウを使い、更にそこに幻冬舎の編集力、宣伝力を掛け合わせることで、全く新しい出版のモデルを構築します。
(ホームページ(https://exodus.jp)から引用)

ということで、今まで個人でクラウドファンディングして出版してたのを、出版社とCAMPFIREが組んで、しっかりプロがサポートしようというものです。
もし、この企画がEXODUSで落選したとしても、どこか別の場所で披露できればなと考えています。

このnoteの目的

もちろん僕は、今までに本を出版したこともないし、ましてや6万字も書いたことがありません。この間、提出した卒論でさえも2万字でした。
ということは、今から起きることはすべてが初めてです。何が待っているかは全く想像できません。いわゆる"編集者の仕事"というのも、文字媒体だけで、実際には知りません。
そして、リアルにその過程が描かれているのをあまり見たことがないので、せっかくならと日記のスタイルで書き始めました。
もし僕の本が出版されるなら、併読することで、このnoteはある種、「副音声」のように機能すると思います。もしくは、選ばれなかった未来が書かれている、もうひとつの終着点のように機能するのかも。

このnoteで、本を出来るまでの過程を一緒に楽しみましょう!!



それではどうぞ。

本が出来上がるまでの一部始終(最終更新:2019/3/10)

・2018年10月4日(木)

今までの自分の経験を記したnoteがバズったので、ひょっとしたらコンテンツとして面白いのかもと思い始める

・2018年11月9日 (金)

田端大学の同期である秋田さんと、田端大学の福利厚生である、ANAインターコンチのバーでマッカランを飲みに行き、飲みながら自分が大学を卒業するまでに本を出したいと思ってることを打ち明ける。

・2018年12月30日(日)

田端大学EXODUS部ができる。

本を出したいものの、卒論が忙しいし、今までの自分の経験では薄っぺらい内容しか書けないかなあと思い、一旦断念。

・2019年1月2日(火)

田端塾長に、EXODUSで本を出してみなよと言われ、チャンスは逃すまいと思い、卒論を片手間に、タイトルや目次案を考え始める。

・2019年1月10日(木)

卒論を提出し、やっと余裕が生まれたので、本を書くモードに切り替わる。
最初の題名・目次案はこちら。

【題名案】 (※題名・目次案は暫定的なものです)
①東大生が、授業よりも、読書よりも、マックのバイトで身につけた3つの思考法
②「加害者になれ!」 東大生がマックでバイトして気付いた、時給1000円で雇う企業を使い倒す方法
③「時給1000円で人を使う企業を使い倒すための手引き書」 -東大生がマックとGUでバイトして得た3つの思考法-
◾️序章 東大生が、時給3000円の家庭教師を断り、時給1000円のマックバイトを選んだ理由
◾️第1章 「誰にでもできる」仕事は本当にあるか
・「誰にでもできる」はブルーオーシャン

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