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【続編】看護師ってマーケティング職としては最高難易度なのではないかという話

こんにちは清原です。

昨日、下記のようなnoteを書きました。

幸いなことに、多くの現職の方や経験者の方からご意見を頂戴することができました。

送られてきた意見の一部を紹介します。

どれだけ頑張っても給料が変わらないという部分に共有していただけた人が多いように思います。

フォロワーさんから教えていただいたのですが、海外では少し事情が違うみたいです。

看護師職は果たしてマーケティング職なのか?

このような意見もいただきました。

考えてみると確かに「マーケット感覚」の「マーケット」とは「市場」そのものであり、患者さんを市場における被支援者として位置付けることで、お金を払わない患者さんには低いサービスレベルでいいというような論調が生まれてしまいかねないなとこれを見て思いました。

(アメリカとかだと、この手の話はかなりリアリティがあると聞くことがあるけれども本当なんだろうか...?)

なので、この文脈において看護師をマーケティング職とするのは適切ではないのかもしれません。

もっと「イマジネーション」のような言葉を選べばよかったのかなと思いました。

ネタバラシ

実は、EXODUSの企画の3つの思考法のひとつを「マーケティング思考」にするか、「インサイト思考」にするか、「イマジネーション思考?」のようなものにするかめちゃくちゃ悩んでいたので、前回のようなnoteを書いたのです。

どの現場にも当てはまるようなことを書きたいので、そういう意味では、「マーケティング思考」は適切ではないのかもということが分かって、自分にとって大変有益なnoteになりました。ありがとうございました。

清原

※サムネイル画像は昨日に引き続き、フリー素材のサイトからの引用です。

前のnote

看護師ってマーケティング職としては最高難易度なのではないかという話


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