見出し画像

フェリーで3時間のリゾート⁉️カモテス島へCome on!

地図上で確認しますと、セブ島の右側にあります。

https://maps.app.goo.gl/BjUWunQYdZgQExvM8



カモテスへの行き方。

セブシティー  Liloan Pear88  Poro(ポロ)
当日の朝セブシティのキャッスルピークホテルからGrabタクシーを利用して、Liloan Pear88まで行きました。
休日の朝だったので道もすいていまいした。
タクシー料金は詳しくは忘れてしまったのですが500〜600ペソでした。

フェリー(往復の値段)

オンラインで購入可能です。
エアコン付きのシートとそうでないシートの値段の差が30ペソしか違わないのでエアコン付きのシートを選ぶ方がいいですね。
今回大人3人子供1人往復で2997ペソでした
行きは(Liloan-Poro)Pear 88の港で下記のPDFをプリントアウトしてくれますが、帰りの際Poro港ではプリントアウトしてこいと言われますので予め印刷できる方はしておくと良いでしょう。
運賃とは別に、港の使用量で10ペソ/1人くらい取られますので覚えておいてください。


どの席も幅が狭いのでそんなにゆったりとは座れないです。
フェリーの中は結構自由に移動できますので散歩がてら2階、3階の外へでて潮風を浴びるのも気持ちいいですね!

予約のサイト

移動時間は約3時間です。

船内は小ちゃいゴキブリをちょいちょい見ますのである程度覚悟しておいて下さい。

座席番号は天井を確認してください!
真っ青な空

カモテス島内の移動手段

バイクレンタルがPoro港で出来ますが、数に限りがありますので早めに船を降りて現地の人に「バイクレンタル!!」と話しかければ港で借りれます。

バイクレンタル:1台 500ペソ/24h ヘルメット付き。これが相場っぽいです。
もし借りれなかったら宿泊先で聞いみると教えてくれたりします。(適当💦)
私達は港でバイクは借りれなかった口なので、トライシクルで港からホテルまで移動して(500ぺソ)ホテルの近くで借りることにしました。
現地の方とは基本英語でコミュニケーションが取れます。トライシクル移動も値下げ交渉をしましたが、1歩も譲ってくれませんでした…。(300ペソで送ってもらおうとしていましたがダメでした。)

ホテル

今回宿泊したホテルは『Mangodlong Rock Resort』マンゴットロングロックリゾートです。絶対に1回目では言えないLとRの発音練習になるホテルでした。(笑)

私たちは大人3人、子供1人、ツインルームを2部屋借りました。
料金は合計で5107ペソ(1泊)でした。

レストランもあるしプールと専用ビーチもあるナイスなホテルです。
沖縄のような綺麗なビーチでした。

茅葺き屋根の下は涼しくてのんびりくつろげます。
2日目の朝食です。私はお腹を壊していてほとんど食べれなかったのですが美味しかったです!

ネット環境(今回のホテル&周辺エリア)

まったく期待しないでください。デジタルデットックスと思い切ってスマホはカメラとして使ってください。
4Gが2本でも入っていれば上等です。
ホテルではWi-Fiの設置もありパスワードも教えてもらったのですがログインできず困って尋ねましたが、 なぜかこれ以上は有料になりますと言われたもので、諦めてインターネットは使うのをやめました。

ネットも期待できない田舎ですね。

食事

ホテルか、屋台か食堂でお腹を満たすしかありません。なんとジョリビーが無かったです。(多分)
今回私は初めての経験で、屋台飯で食べたチキンでお腹を壊しました(多分)。 普段何を食べてもお腹を壊すことがないのが私の特技だったのですが…

私以外はみんな元気で食あたりを起こした感じはなかったです。

私達が初日の晩御飯を食べたのが島の中心部に位置する屋台エリアでした。
綺麗に整備されていて夕陽も綺麗で素敵な場所でした!

観光

今回唯一行った、観光地っぽいところは
ホテルからバイクで30分くらい走った所にあるパライソケーブという洞窟で程よく冷たい洞窟湖で遊びました。

程よく冷たくて気持ちいいです!

バイク移動

バイクレンタルをしていたのでバイクで好きなところをウロウロ出来ます。風を感じれてとても楽しいです!!

が、現地の道路は結構ガタガタでお世辞にも走りやすいとは言えませんので、くれぐれも安全には十分注意して下さい。
現地の人達は結構スピードだしています。

帰りのフェリー

前述したように帰りのチケットを取りにフェリー窓口に行くと「プリントアウトしてきて!前のマーケットで!」と指を指して行ってこいと言われます。
まぁ…なんでやねんって話なのですが。
私の場合はCCBというお店でやってもらいました。
3ペソ/枚で、12ペソ払いました。
そんな感じなので、できれば旅行前にプリントアウトしておくと良いです。
こちらPoro港も運賃とは別に、港の使用量で10ペソ/1人くらい取られます。

ストリートビューを見る限りお店閉まってますね。
その場合はどうすんねん?って話なのですが、
右隣にPALAWANがあるので私だったらそちらへ尋ねてみます。
帰りのフェリーの甲板。
日本だとありえないけど船首に腰掛けてる現地の人。

最後に

色々不自由もありましたが、これぞフィリピン!!が凝縮した田舎の島
カモテス島!!
でした。
体調が良ければ15メートルの飛び込み台まで行きチャレンジしてみたかったのですが…高所恐怖症の私が飛べるのでしょうか⁉️
次回来た時はぜひやろうと思ってます。


今回は旅行日記でした。
ここまでで読んでくださった方本当にありがとうございました!
留学情報。フィリピンの現地インターナショナルスクールの事で何か質問等ございましたら遠慮なくお問い合わせください。

私がまだ行った事のない学校でしたら自ら行って報告させて頂きます!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?