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速読王に 俺はなる!


この仕事をやらせてもらって、いちばん強く感じたこと・・

「作家ってぇのは、こんなにも沢山の本を読まねばならぬのか!」

・歴史小説を構想するための、あるいは考証面を固めるための資料本読み、資料読み。
・また自分の勉強として、先達たちの過去名作の再読。
・同じ書き手仲間が出した新作のチェック。
・まだ数は少ないのですが、献本いただいた作品を拝読。
等々。

もちろん作家業以外に、自分の本業のほうでも、日々かなり膨大なメールやメッセージに目を通さねばなりません。

その他、各種ソーシャルメディアのチェックも(こちらは、単に自分の楽しみや習慣というだけではなく、仕事面でも必要なことなのです)。

私たちは、実におそるべき量のテキストに取り囲まれて生活しています。

このテキストを、より速く、より多く摂取し、理解し、処理することができたら・・・私は、よりパワーのある書き手になれるに違いない!(←安易

ともかく、こう考えて、速読王になることを決めたのです。

そこで、知人でもある京都の速読王、福山さんに入門しました。


はたして早川は、速読王になって、作家としてもパワーアップできるのか!

今後、ドキュメント形式で講座の内容(ざっくり)と進捗をご報告しますねw

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