この世に生を受けたこと、それが最大のチャンスじゃないか
アイルトン・セナ
 
 
皆さんは、「人生最大のチャンスは？」と聞かれれば、なんと答えますか？
 
 
ブラジル出身の天才F１レーサー、アイルトン・セナは
 
 
「この世に生を受けたこと、それが人生最大のチャンス」
 
 
と答えます
 
そんな捉え方をしたことがないので、驚きました
でも確かにそうかな、この世に生を受け、自分の理想に向かっていける
それはとてつもなく幸せなことだなと
 

アイルトン・セナは
1985年4月21日、ポルトガル・グランプリで初めて優勝を飾ったブラジル出身の天才F1レーサー

その日以降、10年の間で優勝41回、ワールドチャンピオン３回、ポールポジション65回という輝かしい成績を残しますが、

1994年5月1日、当時34歳で人気絶頂のセナはレース中の事故で帰らぬ人となってしまいます
 
 

まさにF1のように高速で駆け抜けた人生
 
そして常にチャレンジし続けた人生
 
その姿に感銘を受けた人が多く、いまだにファンも多いです
 
 
私の生まれ年が1985年、セナの初優勝も1985年ということもあり
友達の名前に「セナ」くんがいました（漢字は忘れましたが…）
 
遠く離れた日本にも影響を与えるってすごいことですよね

 
今思い悩んでいること
チャレンジするか悩んでいること
 
生きていると色んなことがあると思います
 
しかし、すでにこの世に生を受けた時点で、人は皆最大のチャンスを掴んでいる
ならばその生を全うする
チャレンジ続けること
 
そうしないと、もったいない！
人生最大のチャンスの無駄にはしない！
 
と心に決めた言葉でした