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小林タカ鹿official note

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2016年6月の記事一覧

一年365冊

一年365冊

読書、1日1冊ぐらいを目指す!

できるかどうか分かんないんだけども、

おおよそ、1日につき1冊ぐらいの本が読めることをまずは、目指そうと思ってます!

当然読書時間が取れない日も出てくるだろうから、何冊かタメ読みすることもあるでしょうし、

なんだか勢いがついちゃって、何冊か一気に行っちゃうこともあるでしょう。

でも、均したら、大体一日一冊。

そんな感じのことを、こうしてなんとなく宣言して

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「旅の報酬」

「旅の報酬」

成瀬勇輝

旅は終着点、目的地ではなく、旅自体が報酬なのだ。

という、一人旅のススメになってる本です。

スティーブ・ジョブズにとってのインドへの旅が如何にその後の人生にとって重大なものになったか?

他にも沢山の偉人が、旅によって、人間としての成長や、価値観の転換を得ていると。

小さな世界をとびだして行くことは、多用な価値観との出逢いの機会でもあるし、

その人の人格にとっても、人生にとって

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唐揚げ、そうめん、ほうれんそう

唐揚げ、そうめん、ほうれんそう

最近、全然無料も、有料も、Noteを全然書いてなかったので、

まとめて書いています!

こちら無料!

子どもの頃に、食卓に出ると、いくらでも食べれちゃう!と思っていた料理を並べました。

唐揚げが大好きなので、家族の食卓に大量の唐揚げが出ると、勢いこんで沢山食べてた記憶。

そして、夏と言えば、大量にゆがいたそうめんが上がると、

最初に食卓に向かった時には、思いもよらなかった量の麺を平らげて

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頼まれたら、やる生き方

頼まれたら、やる生き方

好きなことばかりやって過ごしてきた人生です。

それでも、役者という職業の性質上、やはり「頼まれもしないこと」ばかりやっていても、続かない。

本道は、「頼まれたこと」をやって、「必要とされて」生きることではあります。

役者としてフリーになったということは、

僕の目の前には何の「ふるい」も置いていないということに、原理的にはなります。

つまり、事務所に所属していた時は、事務所がある程度「仕事

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懐かしさをつい、追う

懐かしさをつい、追う

いやー、なんかツイキャスでこないだ、懐かしい漫画の話をしていて、たまたまコンビニでふっと目に留まった

「ブラックエンジェルズ」平松伸二(1981年~1985年連載@少年ジャンプ)

の分厚いまとめ本(単行本5冊分ぐらいを一冊にまとめた奴ね)を衝動買いしてしまう。

しかも、それが途中までで、

「ああー!もう!最後まで読んじゃいたい!」

と叫んで、スマホでキンドルから電子版で最後まで一気に読ん

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全ての芸術は、模倣

全ての芸術は、模倣

その時読んでいる本の文体に、自分の文体が似てくることってあります。

昔の話ですが、mixiに「村上春樹コミュ」というのがあり、そこには、いろんな参加者が、

村上春樹的な文体で文章を書いているのが散見されましたね。

そして、調子にのって一度僕も、村上春樹的な文体で文章を投稿してみたら、

「そういうのが多くてうんざりする」

という批判をいただいて、しょんぼりしたのを覚えています。(泣)

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無人のボートであったなら

無人のボートであったなら

先日、駅のホームであったことなんだけど、

これはもう予め、「いや、確かに悪いのは僕の方なんですが、、、」と断っておきつつも、敢えて書いておくと、

僕その時ね、スマホを眺めながら歩いてたんですよね。そしたら、向こうから、なんならちょっと加速して

「思い知らせてやる!」げに、ぶつかってきたおじさんがいて、

ケイタイを落として、拾っている間に、どこかにもういなくなっていたわけなんですが、

自分

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ロシアの国産車

ロシアの国産車

コントのようなロシアのニュース

このニュース、聴いてほんとに、ちょっと笑ってしまったので、

一応書いとこうと思ってね。

先日、ロシアの国産車(軍用車両)の完成お披露目式があったそうで、プーチン大統領が出席したらしいのだけど、

完成車に、プーチンさんが乗ろうと思ったら、

ドアが開かない!

「あれ?少々お待ち下さい!」と、担当者が、必死でドアを開けようとしばらく試みる。

すると、しまいに

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