映画メモ「トータル・リコール」
僕、やはり「この監督、変わってんなー」って人割と好きで、その中の1人に、
ポール・バーホーベン監督がいます。
一番最近だと「エル」って映画がなかなか興味深かったけど、過去作品の有名なものでも、結構観てないの、あるなーということで、
「トータル・リコール」をNetflixで。
あらすじ
西暦2084年、地球の植民地となっていた火星では、エネルギー鉱山の採掘を仕切るコーヘイゲンとそれに対抗する反乱分子の小競り合いが続いていた。一方、地球に暮らす肉体労働者のダニエル・クエイドは、毎晩行ったこともない火星の夢を見てうなされていた。夢が気になるクエイドは「火星旅行の記憶を売る」というリコール社のサービスを受けることに。しかし、それをきっかけに今の自分の記憶が植えつけられた偽物であり、本当の自分はコーヘイゲンの片腕の諜報員ハウザーだったと知る。クエイドは真相を知るため火星に旅立つが、真実を隠匿するコーヘイゲンに命を狙われ……。
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