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abstract pop 5 Best Songs...November③

Spotifyプレイリスト更新しています〜

dltzk

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ニュージャージー出身の18歳という若さにして天才プロデューサーとも謳われる、dltzkが今年2作目となる『Frailty』をリリース。前作も最高でしたが、今作は57分というかなりボリューミーな作品です。
個人的な感覚としては、Porter Robinson特有の透明感漂う電子サウンドと、underscoresが創り出すバンド感覚の電子サウンドの狭間を感じるような、驚愕の出来でした。hyperpopのその先という感じもしますし、ますます今後の活躍が楽しみなアーティストです。


Alé

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Ryan Leahan、patchymate、Gabby Start、torr、jacob geoffreyなどなど、その界隈からまた新たな才能である、AléがデビューEP『The Party』をリリース。
正直ネット上で調べても全く彼の情報が出てこないです。そんな彼ですが、この曲を聴けば、吹っ飛ばされると思います。イントロからの疾走感あふれるアンセミックなギターのリフと美しいメロディー。この界隈の盛り上がりようは、確実にBROCKHAMPTONのときと似たような匂いがします。


kid apollo

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サウスロンドンのブリクストン出身のトリオR&B、kid apolloがデビューEP『all i think about.』をリリース。
ミニマルなビートと淡いアンビエントサウンドが美しく鳴り響き、ソフトでメランコリックな歌声が温かく包み、とろけるようなインディー・R&Bに仕上げています。曲によってはローファイ・ヒップホップ風のジャジーなトラックもあり、夜の散歩にはもってこいのミッドナイト・チルミュージックです。


Downtown Kayoto

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ジンバブエで生まれ、現在はUKのHullを拠点に活動するSSW、Downtown Kayotoが新作EP『NAVIG8』をリリース。
彼もBakarやMaster Peaceのようにジャンルを縦横無尽に行き来してしまうようなアーティストです。楽曲によってはパンクやインディーロック的なアプローチしたのもあれば、ヒップホップやR&B、ダンスミュージック、そしてベッドルーム・ポップのエッセンスを加えたものなど、多彩な音楽に魅せられるアーティストです。


CRITTER

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元ラッププロデューサーのJake WeinbergとDIYフォークシンガーソングライターのQuinn Barnittによるポップ・デュオ、CRITTERが新作EP『Have Safe B Fun』をリリース。
2人それぞれのバックグラウンドがあるからこその、カラフルなオルタナティヴ・ポップサウンドが癖になる楽曲です。叙情的なメロディー展開や節々に感じられるサウンドのこだわりなど、音楽愛の深い音作りもとても素晴らしいです。


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